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月の模様

金曜に「永遠イベント」を観た次の日の始発で千葉県へ。
一昨年末のオルフェーヴルが勝った有馬記念以来の中山競馬場です。

$「自称、競馬戦場カメラマン」-中山

新幹線に乗ってから中山競馬場まで4時間弱ってことで
下道主体で讃岐へ行くよりも時間が掛からないということか・・・(^^;


坂下に陣地を構え、ミクシィの友人と久々に合流。
そしてお互いに「花粉酷いですよね」と・・・南風に乗っての大量飛散。
東京駅に着いたとたんに涙目&鼻水が止まらなくなって
この「花粉」の症状は結局大阪へ帰るまでずっと続きました。


さて、写真は中山5Rから。
ダンスインザムード×チチカステナンゴのマンインザムーン
馬名は「月の模様」という意味らしいですね。

レースでは2番人気でしたがしぶとくジリジリと伸びて優勝!


「自称、競馬戦場カメラマン」-マン

鞍上はノリさん、母の背中にも結構乗ってそうに思っていましたが
後から調べてみると札幌記念の1鞍のみでした(^^;

勝ちタイムや道中のラップがいかにも未勝利戦という感じで
これからクラシックに乗って行くにはちょっと時間が無さそうですが
応援していた母馬の仔の初勝利に立ち会えて嬉しかったです。


「自称、競馬戦場カメラマン」-ノリさん

関東馬なのであまり撮る機会も無いかとは思いますが
遠く離れた場所からでも応援は続けて行きたいと思います。


次は10Rのメルヴェイユドール
ステイゴールドの妹ということで追いかけていましたが
社台系の明け6歳、このレースがいよいよラストランとなりました。


「自称、競馬戦場カメラマン」-メル

小柄な牝馬ながら頑張って走って来ました。
その兄譲りだと思われるタフさには本当に頭が下がります。

輝かしい競走成績とは言えないまでも私の心の中では十分。
これからの繁殖生活に備えてゆっくりしてもらいたいです。


「自称、競馬戦場カメラマン」-メル

メルヴェイユドール、お疲れ様でした。


そしてアネモネステークス、注目馬はクラウンロゼ

パドックでの気配が超が付く位に良くて
これは確勝じゃないかと踏んで馬券も金額を盛っておきましたw


「自称、競馬戦場カメラマン」-ロゼ

それにしても父がロサードで母父にヒシアケボノ、渋い!
得てしてこういう血統の馬というのは本番ではちょい足らずという形で
惜敗しがちなのが今までの例だと思うのですが果たして・・・

今回は先を見据えて控える競馬を試し結果も出たということで
これは桜の舞台が楽しみになるレースとなりました。


「自称、競馬戦場カメラマン」-ロゼ

鞍上の皇成騎手も久々に手応えを感じれる馬と出会いましたね。
有力馬が軒並みつまづいているトライアルの結果を鑑みると
もしかして・・・と思わずにはいられないと思います。
本番の桜花賞が面白くなって来ました。


$「自称、競馬戦場カメラマン」-馬券

馬券はキッチリとチャラw