2017年、琥珀糖初め。
冬の季語「千鳥」の琥珀糖。
「千鳥」のこのぷっくりした形って、なんとも愛らしくて、乙女心がくすぐられますよね？！
千鳥は、波しぶきとともにかき氷ののれんに使われることが多いので、なんとなく夏を連想しますが、歌の世界では冬の季語です。
新年は、新しい目標や夢を胸に思い描き、わくわくされている方も多いのではないでしょうか。そんな気持ちを4つの色にのせて、ぷっくりかわいらしい千鳥のかたちの琥珀糖を作りました。
また、たくさんの素晴らしいご縁に結ばれますように、という願いも込めて、紅白の紐を結びました。
あらためて、みなさまの新年が素晴らしい年になりますように。
年末年始は、主人の所属する特許事務所の日本語版のホームページを作っていました。
そろそろ若いスタッフたちを食べさせていかなくてはならないような立場になってきましたので、日本からもっと仕事をもらってこい！という指令がおりてきたそうです。
私はホームページを作るのは本職なのでいいのですが、特許の世界のことは全く分からず。。。キャッチコピーを考えたり、文章をまとめるのに、、、思考停止状態。法律用語は難しいですね。でも、お世話になっている日本の特許専門の方のお力も借りて、正式に公開することができました。ありがとうございました。
主人の顔写真が、なんだかちょっと眠そうで、本当は撮り直したいのですが、、、英語サイトと違うものを使ってはいけないということで、、、仕方なく。。。
オハイオ州にあるレナーオットー特許法律事務所は、1880年創立という老舗の、少数精鋭の特許事務所です。アメリカで一番物価の高いワシントンDCの特許事務所と比べると費用が格段に安いということ、日本とのお付き合いも長いということが強みです。
もしまわりに、発明家や、特許のお仕事をされている方がいらっしゃったら、どうぞご紹介ください。
本年も、琥珀糖や和菓子作りはもちろん、WEBデザインも、主人のサポートも頑張っていきたいとおもっています。どうぞよろしくお願いいたします。
いつもお読みいただき、ありがとうございます(^人^)
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はじめての琥珀糖専門の本書は、丸や三角といったシンプルな型を活用して作れるもの、ボーダーやドットなど柄の作り方、今すぐ作りたくなるかわいいモチーフ、プレゼントするときのアイデアなど琥珀糖の楽しみ方が詰まった一冊です。
レシピ本に書ききれなかったヒントやデザインなど、琥珀糖に関するエントリーは「まとめページ」をご参照ください
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