アメリカのNASAが、ケプラー宇宙望遠鏡
で地球に似た惑星を確認したそうです!
この惑星は地球から600光年離れていて、
「ケプラー22b」と名付けられたとのことです。
「ケプラー22b」は地球の2.4倍の大きさで、
地表付近の温度は推定セ氏22度で、生命
に欠かせない水が液体で存在する可能性
があるそうです。
ケプラー宇宙望遠鏡は、太陽系外惑星と
みられる天体をこれまでに2326個発見し、
うち48個は、恒星との距離などから水が
液体で存在する可能性があるといいます。
しかし、実際に惑星であることが
確認されたのは「ケプラー22b」が初めて
ということです。