こんにちは、朝比奈です。
前回は、プッシュ型の集客法について
お話ししてきました。
ですので、今回はその反対の集客法
プル型の集客法について、お話ししていきますね。
もう、勘のいい方なら、ご想像されているかと思いますが
プル型の集客法というのは
仕組みを作って、人が来るのを待つ集客法のスタイルです。
リアルでイメージするなら
店舗をつくるような感じです。
携帯電話を得る場合
プッシュ型は、飛び込み営業などで
買ってもらうように、営業をかけます。
それに対して、プル型の集客法の場合
人通りの多い場所に、店舗を作って
そこにお客さんが、入ってくるの待つわけですね。
このプル型の集客法の場合
メリットとして大きいのが、2点あります。
それは、「一度仕組みを作れば、半自動化ができる」
ということと
「買う見込みが高いお客さんを集められる」ということです。
「仕組みを作れば、半自動化できる」
というのは、お客さんが自分から来てもらう集客法のため
箱さえ作ってしまえば、あとはそれを待つだけでいいからですね。
もちろん、チラシ配りのような、プッシュ型と組み合わせれば
さらに、集客効率はあがります。
ですが、それがなかったとしても
お客さんが、自分から来てくれるので
作ってからは、あまり手間をかける必要がありません。
また、先の通り
お客さんが、自分から商品や情報を探して
飛び込んで来てくれます。
ですので、ちょっと背中を押してあげるだけで
購入やお申込みをしてくれる可能性が、高くなるわけです。
「この携帯、スゴい高機能なんだよ！」
と、特に携帯電話に困っていない人に、営業をするよりも
携帯電話を探しに来た人に、紹介したほうが、買ってくれますよね。
それと同じ原理です。
プッシュ型とプル型の集客法を
簡単に說明してみました。
ただ、この集客法は
特にどちらが優れている
ということは、ありません。
場合によって、使い分けるというのが
最も効率的な考え方です。
ネットビジネスにおいても
その考え方は、変わりません。
ですので、自分の状況やパターンに応じて
ぜひ、このふたつを使い分けてみてください。
朝比奈