800年を越えて甦る王朝貴族の生活 | 三太・ケンチク・日記

800年を越えて甦る王朝貴族の生活

国宝「明月記」は京都の冷泉家に伝わる藤原定家(1162―1241)の日記です。その全巻を展示してあるということなので、ちょいと出かけてみるかと、上野毛の「五島美術館」へ行った。

ところが、いやはやビックリ、案に相違して長蛇の列。
あまい、国宝がそんなに簡単に見られるわけがない。
とりあえず今日は、すごすごと引き下がってきました。

そう言えば、この近所に「吉行淳之介」の住まいがあったな!
NHK BS2で「あぐり」、再放送してましたね。