本当に久しぶりなのに、来て下さった方々本当にありがとうございます。


絶!不調でした・・・です。


とにかく、起きれないんだから何も始まらない・・・日々


ブログ名を

「婆と鬱の介護日記」

にでもしようかな・・・


世の中のお偉い方々・・・


うつ病患者がおばーさんになったおかーさんの介護をするとどれぐらい壮絶になるか、

考えたことありますか?

泣きたいです・・・


午後起きていくと、台所には食器の山!!

起きている時間が短いため、悶絶するほど忙しいです。


ただ、母が自分でトイレに行ってくれるだけ・・・・助かる・・・・ほんとありがとう・・・・


それに、ついつい見てしまった、

「天皇の料理番」バン!


良かったですね~でも、あれ本当は再婚しているんですよね・・・・でも、ドラマだからね


それにしても、あんな優しい旦那様っているのね・・・・・・・・「涙」


思い出されるのは自分の地獄のよな、かつての「結婚生活」


最近になって改めて「フラッシュバック」するかのような、思い出や「夢」が・・・・

ドラマを見るようになって戻ってきてしまいました。


ドラマ終了後は必ず、「意味もない喧嘩」・・・・子どもと・・・・かわいそうな我が息子・・・

なんとなくわかっているから何にも云わない・・・・・・


ごめんよ、息子・・・もう、ドラマおわったから・・・・


一度でいい・・・・あれほどまでに「愛されて」みたかったな・・・・


ぎゃ~~~~、恥ずかしすぎること言ってしまった・・・・


あんまり大事にしてもらったことが人生でないものだから、ドラマが終ると泣きまくりでした。


そんなの納得してたはずなのに・・・・もう、自分の過去にはけじめつけてたはずなのに・・・


人間の、「記憶」ってものを呪います。


あ~~、また、愚痴で始まってしまった・・・


ごめんなちゃい

お久しぶりです・・・て覚えておられる方がいらっしゃるのかどうか・・・・

あまりに変わってしまって更新の仕方も忘れてしまう始末。


只今、「介護」をしながら、「更年期障害」と「躁鬱」と戦闘中!!

起きていられる時間があまりに短いので、どの位更新できるかわかりませんが、ときどき来てみます。


いろいろあった現場です。

どうぞよろしくお願いいたします。

今日は私が付き添えないので、息子に付き添ってもらって、母を医者に連れて行きました。

○応病院は完全告知制なんですね。きっと・・・


もう母も年です。

としなりに、知らせなくてもいいこともあると思います。


私たち家族は少しでも長生きしてもらいたいけれど、本人がこの年になってから、もう、痛い思いをしても

回復の見込みがないのであれば、そっとしておいてあげたかった。


其れなのに、息子の前で、母に「転移も見られますね。きっとこれも大きくなりますよ。」

なす手がないというのだ。


それであれば、もう、家族で相談して、ふだんからかかっている地元のホスピスのある病院に症状がでてから、入院されればすむことだと思った。

○応のホスピスにはいれてくれないとのこと・・・・・・


そこまで言っておいて、こちらでは面倒見れませんから、と平然と話している医者に、息子は、ショックと怒りを感じたのだそうです。


もう、年です。それだけで、生きる気力を失ってしまうお年寄りもいると思います。

私の知人のお父さんはまだ、50代で、「スキルス」を告知されたその日に、窓から飛び降りてしまいました。


人間なんて、見かけによらず、とても繊細で弱い人だっているんです。

それを一番知っているのは家族なのだから、そこまで進んでいるのであれば、まず、本人に言う前に

家族に伝えて、方針を相談させてほしい。


たしかに看護婦をしている友達から、以前、「本人が知っていてくれる方がこちらもやりやすいのよね。正直なところ。」と言われました。


病院関係者の方々は本当に大変だと思いますが、私たちにとってはたった一人の大事な家族の一大事なんです。

もう少し、患者側の心にも触れてくれてもいいのではないかと。

どうしても思ってしまいます。


知ってしまった後と、前では世界の色が変わってしまうぐらい大きいことなんです。


私たちは最後の望みをかけて、その病気の専門家がいるという、群馬大学に来週行ってきます。

とりあえずは息子と私で行きます。


母はそれだけで疲れてしまうでしょうし・・・・・


なんとか、最後の光を見たいです。