少し前、読みに行かせてもらっているbloggerさんに
教えて頂いたマフラー。
ずっと編みたかった、
映画「めがね」に出てくるマフラー。
まだ・・
全然、編めてないねんf^_^;
そのbloggerさんが
「空気を編むように編んで」とおっしゃったのでー
（映画中でもその空気を編んでいたね＾＾）
でも、私の仕事場・・空気悪りぃ〜〜からw
昼休みに外に出て編んでたのよ。
でもさ・・ちょっと寒くって
あたし・まだ・ホンキ出せてない＿だけ・・
ぼちぼち編んでいこうと
思います
で、そのbloggerさんも話していた映画、
「彼らが本気で編むときは、」。
神戸でもちゃーんと、やるみたいですね！
観るの、楽しみぃ＾＾
雨ガラスさん
マフラーのことも、映画のことも、
ありがとうございます
映画「彼らが本気で編むときは、」のトレイラー。
私、トランスジェンダーの人たちも
ごく普通に暮らせる世の中になれば良いと思ってるねん。
人間の外見ってー
ようは「殻」でしかない部分もある。
私いつも、
そう感じてるねん。
私の中ではその人の中の
「魂」みたいなもんが、
やっぱり
大切 やねん。
魂って、
静か〜に光ってるのん
知って・・る？
たまーに人が本気出すと、
魂が光ってるのが
見えるねん。
・・怪しいか？！（笑）
でも、
ほんまやねん よ。
そりゃぁ、めっちゃ外見を着飾ってー
男前、女前でカッコエエのも実際
いいと思うよ。
私も男前、好きやよ。
外見が良い方が
生きるんに得する部分もあるやろし。
で、そじゃない人でもせめて
笑顔でいるのが、
ええに越したことない。
でも私やっぱり・・
中身が大事やと思うねん。
心、心意気、魂
そんなもの。
そして思うんだけど性別の区切りのコト。
それ、心がー
自分が思うところの性別でいて、
ええんちゃうんかな。
自分の魂が望む形で生きるのが、
誰にとっても一番やと 思う。
それが一番開放的。
自由。
自然。
外見の「殻」はひとまず置いといて
私は、そう思う。
↑
これね、２０代の頃付き合いかけた男の人が
「自分が実は、トランスジェンダーだ」と告白された時にー
思った コト。
衝撃だったけど な。
でも付き合いが深くなる前に
勇気を出して話してくれたこと、
受け止めた。
はじめは私が女として受け入れられなかった！
そう勘違いして動揺して、
目が回りそうな気分やったけどね。
彼は「女」であって、
「彼氏」を求めていたんだ。
私じゃ、役不足。
だけどよく考えてみると、
その人がその人らしく生きることが
何よりも 大切で。
その時、
深く思ったんだ。
彼の「生き辛さ」を思うとー
ただ、
幸せになってほしかった。
本当はさ、
自分がトランスジェンダーだって
普通に軽く言えて、周りも認めてくれるよなー
そんな世の中になっても
ええんちゃうんかな。
あんまりさ、人の性別や外見について
凝り固まった考えでいるの
私にとっては、ナンセンスやと思うわ。
後の「彼女」ね・・
「実は好きな人がいるんだー」と、
そっと片思いの男性のデザイナーの人を紹介してくれたんよ。
めちゃキレッキレ！にかっこええ人やった＾＾
今、どないしてんのかなぁ〜？
素敵な彼氏と幸せに暮らしていてくれたら・・
いいな
その時彼女が私の誕生日にくれた本、
今でも大切に持っている。
デレク・ジャーマンの
庭の 本。
