ずっと楽しみにしていた、『親業』の一般講座の第一回目を昨日受けてきました♪
『親業』おやぎょう♪
聞いたことあります??
tonpoは、今年の五月にあった輪之内町の小中合同家庭教育学級の講演で初めて知りました*^-^*(あ・・・もしかすると学生時代に児童福祉論とかで習ったのかもしれませんが・・・遠い昔のことで記憶に無い感じです。。。それさえも曖昧で情けないですが 反省しています)
5月の講演で、お話を聞いた時、なんだかとっても興味を持ちました。
その時講師の先生が、『知識だけなら、この本を読んでいただけば親業についてはわかります。でも、実際に実践していかなければ役に立たない』って、そんな風におっしゃってて、なるほどなぁ~って感じました。
親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方/トマス ゴードン
この本です♪(トン・ポーや接骨院に置いてありますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね )
実践していかなければ・・・の所にとっても共感したのです♪
5月の講演会の中で、参加者がそれぞれ二人組になってロールプレイをしました。
「一人一人が役割を決めて、それぞれセリフを言ってみる」という単純な事ですが、やってみるととっても府に落ちる部分がたくさんありました。
知っているだけじゃダメなんです。やっていかないと・・・
ここ数年、親ってなんだろう。しつけってなんだろう。愛情ってなんだろう。etc...
自分の内側と外部とのギャップの大きさにとてもとても戸惑い、自分への信頼をなくしていました。
おかげさまでだんだん自分の内側の声への信頼を回復しつつある今、この親業を学んで更に自分磨きをしたいなぁ~って感じました。
親業は、子どもとのかかわり方にフォーカスしていますが、子どもも言わば自分以外の人なので、対人とのかかわりを学べるスキルなのかなぁ~と、5月の講演会を聞いてそんな風に感じました。
他人とのかかわりの中で、じゃあ自分は一体どうしているんだろう?って部分を見つめていけるのがこの親業なのかも知れないって・・・
昨日、第一回目の講座に参加してそんな風に感じたのです。
まずは自分の事がわからないと、相手の事なんてとてもとても受け容れられないですもんね。
わかっちゃいるけどまだまだぜんぜん出来ていない・・・
ちょっとモヤモヤが晴れてきました♪
自分のパターンが見えて来たら、また次のステップへ進めるかも♪
これって、神仏画や曼荼羅を描いたりすることやルーシーダットン(タイ式ヨガ)で自分の体を知ることと似てるかも♪とても楽しい
親業、たくさん宿題も出ちゃったけど・・・なんだかそれもうれしい♪
ウキウキワクワクの自分磨き、楽しんじゃおうと思います
新たに素敵な仲間とも出逢えました♪ご縁に感謝です