TONOGEKI管理人ブログ

2月17日~19日当劇場の冠名の「戸野広浩司」を題材にさせていただいたお芝居の公演が幕を閉じました。

劇場主宰の「水色革命」シリーズの第2弾です。若手からベテランまで幅の広い演者達がそれぞれの力を遺憾なく発揮した舞台でした。魂が形あるものだとしたらこの物語のように時を超え蘇り、人々の心の中に染み渡っていくのでしょう。管理人は音響と美術制作として働きました。

お墓とアパートの窓、実家の平台を作りましたよ戸野広さん。

あなたのお名前の劇場に沢山の涙が流れ、当時の想いが溢れ、演者達も感激を胸に・・・。

これからどんな形の魂が見られるんでしょうね。

若い感性の荒々しい表現力から、すばらしいモノが出てくるはずですから。

これからもよろしくね。