となりのケンさんです。

おすしが 2個ずつ出てくるのは何でか知ってる⁇


マグロ、タコ、イカ、と言う様に回転すしや、お寿司屋さんによって 2カンずつ(おすしは 1カン、2カンと数えます。)出てくるのは……?

第2次世界大戦後の まだ材料の魚や貝の種類が少なかった頃に始まった習慣なのだそうです。





限られたネタで どうしたら沢山のすしを食べてもらえるか?

と言うことで生まれた「アイデア」だったそうです。

この方がお金の計算もし易かったと言うこともあるそうです。


ウニやイクラ、トロ などの高価なネタは
もちろん、一貫盛りの値段と決めている店も有ります。

また百円均一と違う回転すしなどでは 値段によって皿の色や柄を変えている店が殆どです。

この写真は戦後間もない頃のおすし屋さんの画像です。



ドリフターズのおすし屋さんでは、
客のいかりや長介が寿司屋さんで
「おい! 親父… 握ってくれ!」と頼んだところ……
店主の志村けんが、客の(股間の部分)を握っているシーンがありました。

(握る場所が違うやろが……⁉︎)




話しが横にそれて すみませんでした。

* 知らなくても生きていける雑学です。