となりのケンさんです。



お寿司屋さん用語ではないのですが
サザエの「お寿司」も有るんですね~
知りませんでした。



では今回も「お寿司屋さん用語」に付き合って下さい。

サビ
わさびのことです。

サビ抜き
わさびを使用しない寿司(寿司にワサビを加えないこと)

シャリ
すし飯のこと、 お釈迦様の骨は白く細かい言われていて それを仏舎利と言うところから来ています。

シメ
最後、終わりと言う意味で お腹いっぱい食べて 一番最後に注文する寿司のことです。

陣笠(じんがさ)
太巻きやちらし寿司に使うシイタケのこと
時代劇などに出てくる鉄砲隊が被る陣笠に似ているところから出た言葉です。



寿司の日
11月1日 1961年に全国すし商環境衛生同業組合連合会が制定しました。

スシ食いねエ
シブがき隊が歌いました。



寿司食いねえ
遠州森の石松の名セリフ
「清水次郎長三十石舟」



この人はガッツ石松


助六(すけろく)
稲荷寿司と太巻きからなるお寿司
歌舞伎の弁当として出した事から 演目「助六」が付いたと言われています。



参考までに バッテラなどが入った助八、 助十、も有るんですね~



センマツ/マツ
コメ粒のことです。 シャリではなく センマツやマツと言う業界もあります。

* 知らなくても生きていける雑学です。