面接に出向いて企業の受け付け、守衛所などで名前と面接に来たことを伝えます。
相手の面接官や人事の方の名前がわかっているときはその旨、伝えます。
あとは指示されたとおりに従って行動すれば問題ありません。
「おはようございます」「こんにちは」「お世話になります」「よろしくお願いいたします」などの
挨拶の決まり文句は大きな声で明るく、元気よく言いましょう。
あなたは今まで何か仕事をしてきました。
上司、後輩、お客様、などと今まで話してきたことでしょう。
その時々に敬語、丁寧語、謙譲語を使って話をしてきたはずです。
その時の話し方で結構です。面接だからと言って別の言葉を使う必要はありません。
今までの各場面で使ってきた言葉で話します。
強いて言えば「明るく、大きな声で、元気よく、ゆっくり」としゃべればいいのです。
これは面接が始まってからも同じです。面接官に対して同じようなしゃべり方で構いません。
常識をわきまえていれば、よほどでない限り、しゃべり方で合否を左右するようなことはありません。
面接だから気を付けないとと思っているとよけいぎこちなくなって上がってしまいます。
自然体でいきましょう。