努力。なんて良い響きなんでしょう。
すごくいい言葉「のように」、私は思えます。
ただ、広く一般に伝わっている努力という言葉は、なんか違和感を感じます。
こんにちは、雨男クラブNo.3ユウキですヾ(@°▽°@)ノ
「努力すれば夢はかなう!!!」
それはもう、私もそう思います。何もしなければ何もならないです。
ただ「苦しくても頑張るんだ!!」って、力みながらやるのは努力と呼ばない気がするのです。
それは「努力してるフリ」のような。
努力すること自体は本当に必要だと思います!
ただ、その仕方というか。
多くの成功者は言います。
「努力?した覚えはないけど、そういうことになるのかな?」 というようなこと。
むか~し、私もすべてを投げ出して部活を頑張った日がありましたが
苦しいだけで、おまけに蕁麻疹が体中に出て、おまけに長続きしませんでした。
理由はランキング戦でぼろ負けしたので、「テニスで全員見返してやる!!」というもの。
テニスが好きだからという訳ではかったのです。
むしろテニスを嫌いになったときもありました(笑)
「見返してやる」→「それくらいになれば俺も満足」→「ということは、今の俺はそうではない」
結局、テニスが好きで頑張ってたのでなく、当時の自分を否定しようとしてただけかもしれません。
外の自分は頑張ってるけど、中の自身のことは「ダメだ」と否定する。
「俺は頑張ってるのに、お前はなんてダメなんだ!へたくそ!!!」
って頑張って自分に言い聞かせるので
中の自身は「ああ、俺は頑張ってもへたくそだあああ~」って思い込んで、その通りになります。
よくありませんか?すっごい頑張ってもダメだったけど
なんか後日適当にやったら上手くいったこととか、頑張るのやめたら上手くいったとか(笑)
「自分」を「罵倒」することを辞めたから、「自身」が力を発揮しやすくなるのです。
これが「自分を信頼する」ということかもしれません。
ということは、無理して努力したり、自分を否定したりしても、いいことはなさそうです。
突然ですが
「テニスラケットを想像しないでください」
…逆に想像しちゃいますよね(笑)面白い例があります。
試合ではいつも「緊張」がついて回ります。
そうすると「自分」が「試合だからミスするなよ!!」っていうので
「自身」が「うん!分かった!!」と受け取ります。
「ミスしないでください」という言葉が引き金になり、中で「ミスをしている姿」を想像します。
なのでまた「ミスするなよ!」→「分かった!」→「ミスしないでよおお!!」→「分かった!するね!」
それが永遠に繰り返された結果が、「自分を出せなかった」という試合後の言葉ですね。
ちょっと長くなっちゃいましたね(・Θ・;)
まとめますと
★自分自身を否定する為に頑張ってもいいことはない
★自分を否定する言葉を使うと
★自分が本当にわくわくすることをやるのが成功へのカギ
★何が起きても開き直る【すべて認める】
★自分を信頼すること
「やりたくない!けどやってやる!」 その理由で長続きするとすれば
生命の危険があるとか、そんな究極の状態の時くらいではないでしょうか?
とかいう、たまには真面目な話の私でした(笑)
文章がぐちゃぐちゃでごめんなさい。
じゃあどうすればいいの?って思う人は
ユウキに聞いてみてくださいヾ(@°▽°@)ノ
では、ユウキでした!