2010 F1アブダビGP 最終戦<生報告~結果まで>
いよいよ最終決戦
アブダビGPが始まりますよ~
今日もLIVE報告、頑張ってレポするので
よろしくお願いしますね~
現地の天気は
22時、フォーメーションラップが始まりました
22時3分、スタートしました
1コーナーでアロンソがバトンに
抜かれて4位に
そしてシューマッハが単独スピン
後ろを向いた状態でストップして、そこに
リウィッツィが突っ込んできて
ミハエルの車に乗り上げてしまいました~
ここでSC導入に~
そしてこのタイミングでロズベルグがピットイン
6周目レース再開です
7周目での順位は
1.ベッテル、2.ハミルトン、3.バトン、4.アロンソ、5.ウェバー
6.マッサ、7.バリチェロ、8.可夢偉、9.クビサ、10.スーティル
となってます
日没まであと11分となってるようです
だいぶ薄暗い感じになってきましたよ
12周目ウェバーがピットインでタイヤ交換です
13周目マッサががピットイン
14周目アロンソがピットイン
さぁ、ウェバーの前に立てるか
ここはウェバーの前で戻ることが出来ましたよ~
18周目ベッテルにチームからの無線で
『もう少し今のタイヤで行く』との事。
ここで注目するのが一番にピットにはいったロズベルグ
ただ今の順位が8位
ベッテルとの差が24秒あります
23秒を切る差になってくるとベッテルがピットに
入って出てくるときにロズベルグが前に出る可能性も
あるみたいです~
19周目バリチェロがピットイン
今までバリチェロにフタをされていた状態の
可夢偉はペースを上げてきましたよ~
22周目終わっての順位は
1.ベッテル、2.ハミルトン、3.バトン、4.可夢偉、5.クビサ
6.スーティル、7.ブエミ、8.ロズベルグ、9.ヒュルケンベルグ、10.ペトロフ
11.アロンソ、12.ウェバー
となってます
24周目ハミルトンがピットイン
ロズベルグの前で戻りました
まだベッテル他、ピットに入ってない車もいますが
アロンソの順位が重要です
前を走るペトロフはすでにタイヤ交換を終えているので
ここを早く抜かないといけません
24周目ベッテルがピットイン
可夢偉の前、2位でコースに戻りました
25周目クビサが可夢偉を抜いて3位に
クビサ、可夢偉ともピットインはまだです
アロンソはペトロフをまだ抜けないでいます
今の実質の順位は
1.ベッテル、2.ハミルトン、3.バトン、4.ロズベルグ、5.ペトロフ
6.アロンソとなってます
このままだとなんとベッテルが逆転で王者になる可能性が
大きくなってきました
ただ、見た目の順位では29周目の時点で
1.バトン、2.ベッテル、3.クビサ、4.ハミルトン、5.可夢偉
6.スーティル、7.ブエミ、8.ロズベルグ、9.ヒュルケンベルグ、10.ペトロフ
11.アロンソ、12.ウェバー
となってます
32周目現在、この中でまだピットにはいってないのがバトン、クビサ、可夢偉、スーティル
ブエミ、ヒュルケンベルグとなってます
コースはすっかり日も暮れて
ナイトレースになってきました
34周目可夢偉がピットイン
16位でコースに戻る事になりました
バトンはまだ引っ張ってますよ~
36周目のここで自己ベストを出してます
ペトロフとアロンソの差が0.457秒
この差がなかなか抜けない差なんですよね~
37周目ヒュルケンベルグがピットイン
ハミルトンもクビサにつかまってる状態が続いてます
ただ、クビサはピットインがまだなんで、ここはそんなに
心配はない感じもしますかね~
39周目ここでバトンがピットイン
ハミルトンの後ろ、4位でコースに戻りました
41周目に入ってきて残りは14周になりました
順位は
1.ベッテル、2.クビサ、3.ハミルトン、4.バトン、5.スーティル
6.ロズベルグ、7.ペトロフ、8.アロンソ、9.ウェバー、10.アルグエルスアリ
となってます
この時点で上位でピットにはいってないのは
クビサとスーティルの2台です
ということは、その2台を除くと
アロンソは6位このままだとベッテルが王者になりますよ~
ポイントとしては
今のままの順位で終わった場合は
1.ベッテル→256Pt、2.アロンソ→250Pt、3.ウェバー→240Pt
4.ハミルトン→237Pt
となります
レースは46周目になりました~
47周目クビサがやっとピットイン
6位でコースに戻りました
48周目スーティルがピットイン
これで上位のマシンはすべてピットに入ったことに
なります
ここで、順位の整理をすると
1.ベッテル、2.ハミルトン、3.バトン、4.ロズベルグ、5.クビサ
6.ペトロフ、7.アロンソ、8.ウェバー、9.アルグエルスアリ、10.マッサ
となってます
50周目になり、のこりはあと5周
さぁ、このままの順位で決まるのか
とうとうファイナルラップとなりました
ベッテルはもう独走態勢に入ってます
アロンソは以前7位、ウェバーは8位を走行中
23時43分レースが終わりました
優勝はベッテルです
2位.ハミルトン、3.バトンとなりました~
アロンソは7位、ウェバーが8位でフィニッシュです
ということで
ベッテル、ドライバーズチャンピオンです
史上、最年少のドライバーズチャンピオンとなりました
チェッカー後の無線でベッテル、泣いてましたよ~
ほんとよかったですね~
これでレッドブルは、コンストラクターズ、ドライバーズともに
獲った事になり、完全優勝ですよ~
最終結果は
1.ベッテル、2.ハミルトン、3.バトン、4.ロズベルグ、5.クビサ
6.ペトロフ、7.アロンソ、8.ウェバー、9.アルグエルスアリ、10.マッサ
という上位10台の結果となりました
表彰式でもベッテル、泣いてますね~
今シーズンは予選でポールとっても
なかなか優勝できないときもあったし、レッドブルは信頼性も
最初の方は心配だったんですが
最後に優勝という素晴らしい結果となりました
そして忘れてはいけないのは
ブリジストン
今年でとりあえず終了という事となりました
浜島さん、お疲れ様でした~
ほんとなんか寂しいですね~
またいつか戻ってきてくれるといいなって思います
そして可夢偉
今回は入賞は出来なかったですけど、今年はマシンが
辛い日々もあったとは思いますがよく頑張ってくれたと
思います
お疲れ様でした
今日のアブダビは見てるほうもポイント争いの意味でも
楽しめたかな~
ただ、順位が見てる順位と実質の順位が目まぐるしく
変わっていったので、疲れました~
でも一年間、楽しめましたよ~
これで今年のF1も終了です
今回も生報告なんで、間違い等あるかもしれませんが
ご了承願います
私のレポを一年間読んでくださった皆様。
つたないレポでしたが、ほんとありがとうございました
モータースポーツはこれでひとまずお休みに
なりますね
また来年も出来る限り生報告していこうと思いますので
よろしくお願いいたします
皆様、お疲れ様でした~