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 都電荒川線の新型車両デザイン 都交通局は、平成21年度に新型車両を導入する予定。
都電
東京都内を走る都電荒川線
(早稲田~三ノ輪橋、12・2キロ)に導入される新型車両「8800系」のデザイン案の人気投票を行っていた東京交通局は28日、新型車両のデザイン案を計3案提示。1月16日から25日まで、メールとはがきで投票を受け付け、全国1263人から投票があった。投票総数の過半数を占めた運転席部分のガラスが丸みを帯びている案に決定したと発表した。トップとなった案は、642票(総数の51%)を獲得し、30代の支持が高かった。昭和37年にデビューした現在の7500系車両が引退の時期を迎えたのを機に、「沿線住民に親しまれる都電を目指す」