「自分がされてイヤなことを人にしてはいけない」
と言いますが。
さて。
「自分がされてイヤなこと」と
「相手がされてイヤなこと」は、
同じでしょうか？
では。
「自分は良かれと思ってしたこと」を
「相手にイヤがられてしまった」
と言う経験はありませんか？
私は長いこと、
そんなジレンマの中で生きてきました。
私を育ててくれた母と、私は正反対。
母が良かれと思ってしてくれたこと、
言ってくれることが、
私には、苦痛で苦痛で仕方がなかったのです。
母のことが大好きなのに。
母の思うとおりにどうしてもできない自分が辛くて。
余計に母に反発し、自分を責めていました。
2007年
私は「素質論」と言う考え方に出会いました。
まだ、娘を授かる前のことです。
素質論とは、
人にはそれぞれ、違った素質がある。
それはたとえ、親子であっても遺伝することはない。
自分の素質を知り、
相手の素質を知り、
その違いを認めるところから、
コミュニケーションを始めてみよう。
と言う考え方に基づく、
コミュニケーションツールでした。
様々な角度からの分類で、
個々の素質を100万通り以上に分類しているのです。
素質論を通じて、
私は、
母の私を思うが故の言動の数々が、
私にとって最も苦手なことを強要するものだった、
ということを知りました。
どちらが悪い訳ではなく、
それがそれぞれの「素質」だったのです。
私は、
母の思う通りに生きてこられなかった自分を
ようやく許すことができ、
更に、
誰よりも母に愛されてきたことを実感できたのでした。
夫との関係も変わりました。
それまでの私は、
夫との「共通点」ばかりを大切にしていて、
違うところが見つかるたびに悲しくなり、
何で分かってくれないの？
と、怒ったり、泣いたり…、
お互いにそれはもう、大変でした。
素質論が、
夫と私の「違うところ」を明らかにしてくれたことで、
「違う」というところから再スタートした私たちは、
今、とても仲の良い夫婦と言われます。
やがて、娘が生まれ。
娘もまた、私と全く違うタイプであることが分かり。
「違う」ということを前提に、
日々、子育てをしています。
素質論と出会って数年後、
素質論だけではなく、
動物占い、個性心理学、
更には、六星占星術、０学占いなど、
様々なコミュニケーションツールや占いが
「算命学」
というものをベースにしていると私は知りました。
算命学は、
素質論よりも更に広く、深く、
私自身が生まれてきた「宿命」を教えてくれました。
この時代の、この場所を選んで生まれてきたこと、
父を母を兄弟姉妹を選んで生まれてきたこと、
好きなこと苦手なことを選んで生まれてきたこと、
それが「宿命」と呼ばれるものなのだと、
自然と思えるようになりました。
宿命なんて知ったら、
型にはめられてしまう、自由がなくなってしまう。
そんな風に言われたこともあります。
でも私は、
逆のことを感じているのです。
宿命という「自分のかたち」を知ることで、
どう生きることが自分にとって楽なのかがわかり、
より自由になれたような。
おそらく、
「他人との比較」
という苦しい枠から、
解き放たれたからなのでしょう。
「宿命カウンセリング」では、
数秘を用いて、今生のテーマを
算命学を用いて、今生の宿命を鑑定し、
クライアント様の現状に添ってセッションを致します。
鑑定の中心となる算命学は、
コミュニケーションに役立つもの、
と言う考えから、
クライアント様お一人ではなく、
ご家族単位での鑑定をお勧めしています。
モニターカウンセリングを受けて下さった方には、
みなさま口をそろえて、
とても楽になった、
とおっしゃって頂きました。
ご自分だけではなく、
ご家族お一人お一人が「らしく」あることを
安心して受け入れることができるようになったから、
ではないかと思います。
ご自身も、
パートナーの方も、
お子様も、
それぞれが、
「自分らしくあること」を許されていて、
お互いを認め合っていられるご家族に。
カウンセリングを通じて、
そのお手伝いをさせていただけたら、
幸いです。
自分が良かれと思っていても、
相手のためになるとは限らない。
では、
相手がして欲しいことって何だろう？
自分の素質、そして宿命を知り、
相手の素質、そして宿命を知るとき、
それが自分とは違う、と知るとき、
世界が違ってみえるかもしれません。
かつて、私がそうであったように。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
11月22日、23日のモニターカウンセリングは、
22日にご予約をいただき、
和やかに終了いたしました。
クライアント様と、ご紹介くださった友人、
応援して下さった皆様に、
心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
次回は、
1月13日（日）午前中
1月22日（日）午前中
JR札幌駅近くにて会場を確保しました。
近日中に詳しくご案内を致します。
お問い合わせは、
facebook,mixiメッセージ、又は、
bio4tune@☆yahoo.co.jp
（☆を消して送信して下さいね）
までお願いいたします。
ピンときた方からのメッセージ、
お待ちしております♪
と言いますが。
さて。
「自分がされてイヤなこと」と
「相手がされてイヤなこと」は、
同じでしょうか？
では。
「自分は良かれと思ってしたこと」を
「相手にイヤがられてしまった」
と言う経験はありませんか？
私は長いこと、
そんなジレンマの中で生きてきました。
私を育ててくれた母と、私は正反対。
母が良かれと思ってしてくれたこと、
言ってくれることが、
私には、苦痛で苦痛で仕方がなかったのです。
母のことが大好きなのに。
母の思うとおりにどうしてもできない自分が辛くて。
余計に母に反発し、自分を責めていました。
2007年
私は「素質論」と言う考え方に出会いました。
まだ、娘を授かる前のことです。
素質論とは、
人にはそれぞれ、違った素質がある。
それはたとえ、親子であっても遺伝することはない。
自分の素質を知り、
相手の素質を知り、
その違いを認めるところから、
コミュニケーションを始めてみよう。
と言う考え方に基づく、
コミュニケーションツールでした。
様々な角度からの分類で、
個々の素質を100万通り以上に分類しているのです。
素質論を通じて、
私は、
母の私を思うが故の言動の数々が、
私にとって最も苦手なことを強要するものだった、
ということを知りました。
どちらが悪い訳ではなく、
それがそれぞれの「素質」だったのです。
私は、
母の思う通りに生きてこられなかった自分を
ようやく許すことができ、
更に、
誰よりも母に愛されてきたことを実感できたのでした。
夫との関係も変わりました。
それまでの私は、
夫との「共通点」ばかりを大切にしていて、
違うところが見つかるたびに悲しくなり、
何で分かってくれないの？
と、怒ったり、泣いたり…、
お互いにそれはもう、大変でした。
素質論が、
夫と私の「違うところ」を明らかにしてくれたことで、
「違う」というところから再スタートした私たちは、
今、とても仲の良い夫婦と言われます。
やがて、娘が生まれ。
娘もまた、私と全く違うタイプであることが分かり。
「違う」ということを前提に、
日々、子育てをしています。
素質論と出会って数年後、
素質論だけではなく、
動物占い、個性心理学、
更には、六星占星術、０学占いなど、
様々なコミュニケーションツールや占いが
「算命学」
というものをベースにしていると私は知りました。
算命学は、
素質論よりも更に広く、深く、
私自身が生まれてきた「宿命」を教えてくれました。
この時代の、この場所を選んで生まれてきたこと、
父を母を兄弟姉妹を選んで生まれてきたこと、
好きなこと苦手なことを選んで生まれてきたこと、
それが「宿命」と呼ばれるものなのだと、
自然と思えるようになりました。
宿命なんて知ったら、
型にはめられてしまう、自由がなくなってしまう。
そんな風に言われたこともあります。
でも私は、
逆のことを感じているのです。
宿命という「自分のかたち」を知ることで、
どう生きることが自分にとって楽なのかがわかり、
より自由になれたような。
おそらく、
「他人との比較」
という苦しい枠から、
解き放たれたからなのでしょう。
「宿命カウンセリング」では、
数秘を用いて、今生のテーマを
算命学を用いて、今生の宿命を鑑定し、
クライアント様の現状に添ってセッションを致します。
鑑定の中心となる算命学は、
コミュニケーションに役立つもの、
と言う考えから、
クライアント様お一人ではなく、
ご家族単位での鑑定をお勧めしています。
モニターカウンセリングを受けて下さった方には、
みなさま口をそろえて、
とても楽になった、
とおっしゃって頂きました。
ご自分だけではなく、
ご家族お一人お一人が「らしく」あることを
安心して受け入れることができるようになったから、
ではないかと思います。
ご自身も、
パートナーの方も、
お子様も、
それぞれが、
「自分らしくあること」を許されていて、
お互いを認め合っていられるご家族に。
カウンセリングを通じて、
そのお手伝いをさせていただけたら、
幸いです。
自分が良かれと思っていても、
相手のためになるとは限らない。
では、
相手がして欲しいことって何だろう？
自分の素質、そして宿命を知り、
相手の素質、そして宿命を知るとき、
それが自分とは違う、と知るとき、
世界が違ってみえるかもしれません。
かつて、私がそうであったように。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
11月22日、23日のモニターカウンセリングは、
22日にご予約をいただき、
和やかに終了いたしました。
クライアント様と、ご紹介くださった友人、
応援して下さった皆様に、
心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
次回は、
1月13日（日）午前中
1月22日（日）午前中
JR札幌駅近くにて会場を確保しました。
近日中に詳しくご案内を致します。
お問い合わせは、
facebook,mixiメッセージ、又は、
bio4tune@☆yahoo.co.jp
（☆を消して送信して下さいね）
までお願いいたします。
ピンときた方からのメッセージ、
お待ちしております♪