申込みました~♪
抱っこ法入門講座。

5月13日(日)
午前の部10時~12時 講演と質疑応答
午後の部 13時半~15時半 実技講座(定員40名)

場所 札幌市教育文化会館

参加費 講演1000円 実技講座2000円

講師 阿部優美さん


日程など、詳しくはこちらをチェックしてくださいね↓
http://www.geocities.jp/holding86/2012sapporo.html


2年前に受講したときは、ぴっかりさんが講師だったので、
今回はどんなお話が伺えるのか、
とっても楽しみです^^


で、前回
の続き。

感情に寄り添うことと、
言いなりになることは違う、というお話。


「自分の気持ちを表現する」というのは〇

だけど、

「欲求を通す」のとは別のこと

という意識を持つこと。


そう、確かに。
泣けばいい、泣けば何とかなる、
と思っているのがミエミエのもうすぐ5歳児。

娘に対して、
「泣いていいよ」
と言っている自分と、
「泣いて何とかなる訳じゃないでしょ」
と言っている自分とに、
ギャップと戸惑いを感じていたけれど・・・。

感情を表現する泣き

欲求を通すための泣き
が違うとわかって、
あ、そっか。そういうことか。
と、納得できました。

津野さんのお話によれば。

こどもの心はひとつじゃなくて。
甘えたい気持ちと向上心が常にせめぎあってる。

感情が溢れて甘えたくなった気持ちが満たされれば、
自然と、
「お姉ちゃんとして扱って欲しい」
「もっと認めて欲しい」
っていう、向上心、がんばる気持ちが溢れてくる。

子供はみんな、とても賢いので、
向上心に気持ちが振れているときにちゃんと話せば、
自分で納得して、前に進むことができる。

そう。

母が、気持ちの手を引くのではなく。
型に押し込もうと押さえつけるのではなく。

子供が自分で選ぶこと。
そして自分で進むこと。

そのことを大事にしたいって、私、思ってる。



あ~、そっかぁ。

泣くこと全てに蓋をするのではなく、
泣くこと全てがOKなのではなく。

こころのしくみにフォーカスできていれば、見えてくるんだなぁ。



抱っこ法講座、いよいよ今週末。
ワクワクです^^