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楽しくて、
頑張ってて、
しっちゃかめっちゃか、
な、
精神状態、
モロ出しのぬり絵(笑)

朝からウケました(^^)

昨夜は大泣きして、朝、声枯れてたし。

連休明けを乗り越えて、
落ち着くのは来月かなぁ。


ともともは人見知りで、
気が強くて、
超!負けず嫌いで、
全然まったくさっぱり思った事が言えず、
内に秘めた闘士(?)を
「コツコツ頑張ること」にぶつける
スーパー真面目ちゃんです。
(私と正反対(^^;;)

そんな彼女のストレス発散法が、
盛大な夜泣き。

妙に暴力的なとき、
聞き分けがなくて駄々っ子のとき、
行動が雑なとき。

は。

大抵、
吐き出せない感情がいっぱいになっていて、
そろそろ来るな、
と思ってると夜泣きします。

泣き出したら、とめません。
自然に泣きやむまで、
気持ちに寄り添うようにしながら、
付き合います。


おっぱいを飲まなくなって、
夜泣きするようになったころ、
タイミングよく「抱っこ法」に出会いました。

人は何故泣くか。
1.生理的欲求
2.心理的欲求
3.感情の開放

抱っこ法が注目するのは3つめ。
感情の開放として泣くということ。

感情が高まったときの涙には、
ストレス発散作用のあるホルモンが
含まれているのだとか。

感情を手放すために、
「泣く」
ことはとても大事。

今や、この話はわりと有名で、
泣くのがいいのは頭では分かってる。

でもいざ、
子供が泣き出したとき。

どうしても泣きやませたくなるのは、
自分が泣けずに苦しかった気持ちが、
疼くからなんですって。

泣くんじゃない、
泣かずに頑張るのがエライ!
と我慢させられて育った小さな自分ごと、
子供を抱きしめて。

それが抱っこ法の考え方です。

夜泣きで発散して、
次の日から頑張れるなら、
泣かせてあげてください。

その言葉に助けられて、
自信持って?
夜泣きさせてきました。

今朝も、
すっきりした顔をして、
聞き分け良く、
幼稚園へ行きました。
声枯れてたし、
内面くちゃくちゃのぬり絵、
置いてったけどね(笑)


先日、改めて、
抱っこ法のお話を聞いてきました。

感情に寄り添うことと、
言いなりになることは違う。

というお話。

今の私にぴったり!の内容で。
行ってよかったです。


長くなったので、続きはまた。


抱っこ法入門講座
5月13日(日)札幌市教育文化会館
で、あるそうです。
次回までに、
リンク先を探してみます。


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しっちゃかめっちゃかぬり絵のうら♪
ありがとっ!大好きさ!