社労士試験も行政書士試験も確実に合格できる試験ではない、、だからこそ。。【たな卸し⑧】
僕は社労士試験の合格を目指すにさいして、
一つのレバレッジをかけました。
「~最初で最後の社労士試験~
2008年、社労士試験に合格できなければ、合格をあきらめる!」
今年の8月24日までは、本気で社労士試験の合格を目指します。
そして、結果はどうであれ、8月24日の午後5時以降、つまり試験監督員が解答用紙を回収している間から、次のステップのことを考えたいと思います。
もちろん、試験オタクの私なので、社労士試験のことも少しですが、研究しました。
そして、わかりました。
「社労士試験は、合格できる可能性のある力をつけることは、自分でも可能だと思うが、『確実に』合格する力をつけることは、(少なくても)自分には不可能だ」ということを。。。
ちなみに行政書士試験も「合格できる可能性のある力」をつけることは、決して難しいことではありませんが、、、
「『確実に』合格できる可能性のある力」をつけることは、旧司法試験の合格と同じくらい、難しいと思っております。
リスペクト【たな卸し⑦】
こんばんは。
以前の日記にも思いっきり書いておりますが、
1週間前に私は「箱セミナー」というセミナーに参加しました。
セミナーの内容は『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(アービンジャー・インスティチュート著 大和書房 )をご参照ください。
内容も大事かもしれませんが、
それより、講師の先生のお話やお人柄の方が
大事なのです。。。
すいません、私の表現では、うまくお伝えできませんが、、、、
その先生のご自分の飾りのない体験談やオーラというのが、セミナーの内容がどうでもいい(よくないか(苦笑))とおもえるくらい、自分にとって、居心地のいい感じだったのです。
そして、その後、懇親会で幸いにもその先生の隣に座らせていただき、いろいろとお話をさせていただきました。
お酒も入っていた席ですし、何を話したかは忘れてしまいましたが、私の話を聞いていた頂いた先生の「目」をみていると、自分の、本当は認めたくないいやな部分(自己正当化したい部分)などを思わず話してしまいたくなったのです。
その先生は社会保険労務士のお仕事をされていらっしゃいます。
全くの偶然ですが
「自分が合格を目指そうと思っている試験の資格を持っていらっしゃる方には、こんな素敵でリスペクトできる先生がいらっしゃるんだ」
ということに気づいたことが、とても自分にとって嬉しいことでした。
そして、今、こう感じているのです。
「せっかく社労士試験の勉強をはじめたのだから、今年は、この試験を通じて、少しでも先生とつながっていたいなぁ。。。」っと。。。
本当は社労士試験でなくてもいいと思うのですが(笑)、、、
今の私にとってたまたまそうだったのですね。。。
ちなみにモチベーションの方向が変わったことに気づいてから、、、、
その先生を「先生」と呼ぶことをやめました。
・・・僕って単純なのかな(笑)?
で、何故、社労士試験なの?【たな卸し⑥】
いよいよ、何故、社労士試験なの?
なぜ、中小企業診断士試験ではなかったの?
ということについて、書きたいと思います。
実をいうと、私の個人的な感覚では、
「社労士試験の科目より中小企業診断士試験の科目の方が自分にあっているのでは?」という感覚を今も持っています。
ですから、何年後、機会があったら、中小企業診断士の試験もきっとチャレンジすることになると思います(苦笑)。
でも、それでも、今は社労士試験の勉強を選択してよかったと思っております。
・独立開業しなくても「勤務社労士」として、いられるから。
・社労士は、顧問契約を取りやすいから。
・人材育成ビジネスの一環として、人事・労務のプロフェッショナルになりたかったから。
・・・
違います。。。
いや、厳密にいうと違いました。。。
社労士試験の合格を目指して(選択して)よかったと思ったわけ。。。
「素敵な方と知り合うことができて、その方が社会保険労務士のお仕事をされていらっしゃるから」
障害者自立支援法のサービスを提供している事業者様へ!緊急告知!!
こんばんは。
先ほど、確認しましたが、
2008年2月13日より、Internet Explorer7 の自動更新による配布が開始される予定ですが、
2008年2月4日現在、障害者自立支援法サービスの対応する電子請求受付システムはIE7に対応しておりません。
詳細は下記のアドレスでご確認ください。
自分の能力に自信を持つために。。。【たな卸し⑤】
「働きながら別の資格を目指そう!。そうすれば、
自分の能力に自信が持てるかもしれない」って思ったので、早速、勉強を始めてみました。。。
といっても、いきなりサムライ業を目指しては、挫折するのがオチだということは、旧司法試験で経験済みでしたので、
「簡単に取れる資格から、徐々に難易度を上げていこう」と思い、
まず、
福祉用具専門相談員の資格を妻と一緒に講座を受講してとりました。
ちなみに、難関資格試験に合格できるかどうか、
その一つの基準として「より簡単な試験にしっかり合格できるか?」ということがあります。
行政書士試験でこの方法が成功したので、
社労士試験でも同じ手法をとりました。。。
ちなみに福祉用具専門相談員は、40時間の講習を受講できれば、資格取得できます。
その後、介護事務管理士、IC3、ケアクラーク、MOSワード、エクセル(上級)、ガイドヘルパー、VBAベーシック
と
とりあえず、いろいろ資格を取得しました。
そして、いよいよ3年目、サムライ業の資格試験を目指すチャンスがきました。
2007年の初めです。
それまでは、仕事でイッパイイッパイで、
ほとんど余裕もありませんでした。
また、最後の20代後半、ボランティア活動も
やりたかったので、若いスタッフに混じって、
知的障害のある方の余暇活動のボランティア活動も楽しみました
。
(たまり場のみんな、ゴメンネ、9月になったら、いくよ!)
で、どのサムライ業の試験を目指すのか?
私なりに悩みました。。。
8大士業のうち、
旧司法試験 ×(うちで旧司法試験の話題をすると、妻が豹変します(笑))
新司法試験 ×(ロースクールに行くお金と生活費を出力していただけるスポンサーを募集する必要あり(笑))
司法書士試験 ×(民法ができなくて、司法試験合格できなかったのに、できるわけがない。。。)
会計士試験、税理士試験 ×(簿記の勉強からはじめなければならない。そんなことしていたら、一体何年合格にかかるの?、これも無理!と判断)
弁理士試験×(理系の資格というイメージで、ピンときませんでした。)
となると、
残った試験は、
社労士試験か中小企業診断士試験。。。
まあ、結局、社労士試験の勉強を選択した
わけですが、、、
何故、社労士試験だったのか?
次回、書きます!