先日(3/22)は今年初の皇居朝RUNしました!!
朝から快晴のまさに朝RUN日和  

 

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宿泊していた品川をスタートし、皇居1周走って戻ってきました

やはり皇居はパワースポットですね!
皇居RUN、気持ちいい~ 

 

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昨日はホリスティックナチュラルセラピー協会のワンデーワークショップ参加させて頂いたことについての記事でした。

今日はこの”ホリスティック”という意味、そしてホリスティック的に心とからだの関係性について更に考えてみたいと思います。

ホリスティック(Holistic)という言葉の語源は、ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス(holos)」から来ています同じ語源から生まれた言葉には、「whole」(全体)「heal」(治癒)「holy」(聖なる)などがあります。

ホリスティック=全体・バランス


私たちの身体と心も全てがつながり、関わり合い、バランスを取りながら私たちという人間の全体性が作り出されています


例えば体のある部分に痛みや違和感が発生するとします。頭痛や腹痛など。
このような身体の痛みや違和感は何かしらその他の身体や心の部分と繋がっているので痛みや違和感が発生した部分だけが要因で起こっているわけでは有りません。

仕事や職場など過度のストレスが原因によって、朝起きると頭痛や腹痛が発生する事があります。これは無意識レベルの心から発するサインのようなもの。

肉体レベルの身体に痛みや違和感を発生させる事で、心を休ませてほしいとい自己表現しているのです。

但しそのストレスの原因となるものを取り除けば、朝起きて発生していた頭痛や腹痛も治ってしまった、という事はほとんどの人は程度の差はあっても経験されていることでしょう。

 

健康な状態や病気の状態は関係なく、人間の「からだ」というものは、常に全体的にとらえる必要があります。


ここで言う人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体であり人間そのものを指します。ゆえに、健康あるいは健康破綻としての病気について考えるということは、人間と言うホリスティックに考えるということです。


そうして病気や痛みを部分として捉えて痛みや症状を一時的にとりはらうのではくホリスティックに全体を見た時に自分が抱える問題は、自分の中に解決の道があると言うことに気づきます。

自分の中をしっかり見つめれば、自分にとって必要な情報が、全て自分の中にあるのです。

自らの現状をより豊かで充実した人生にしていくためには、まずは自らが自身の肉体感情・思考などに関してどのようなパターンを持っているかに気づく。
それが変化への第1歩となります。そして今までとは違うパターンを選択することによって人生は新たに切り開かれていく。

全体とは部分と部分が集まった総和の事。

車という全体もありとあらゆる部品が集められて出来ていますね。エンジン、タイヤ、板金、ハンドル、スイッチ、制御システム、ナビやオーディオ…
車を構成してる部品が欠ける事があったり、故障したりすれば車としての機能が果たさなくなる事もあります。

車を制御しているソフトがバクったらそれこそ大変ですよね。いろんなところが動かなくなります。

人間も同じ。制御システム=ソフトウェア、人間で言うこのソフトウェアの部分が心や脳。
この心や脳に問題を抱えてしまうと、車の制御システムに問題が発生するといろんな機能に支障をきたす様に、体のあらゆるハード的な部分、胃や心臓、肝臓、頭などに影響を及ぼします。
胃潰瘍とか典型例です。

部分と全体、全てを見つめることによって自らが抱える課題や問題に対する解決法を発見し、対処していくというホリスティックな考え方はとても重要ですね。


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