林ともみの ともみ と ともに・・・。


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愛知ひろがる学び☆フェス

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはmachiすく 代表

横地香代子さん。

 

 

 

machiすくは、

フリースクールやオルタナティブスクールなど、

愛知県にある学校以外の居場所を

知ってつなげるポータブルサイト。

 

「ひとりひとりが、その個性にあった

 学び方を選べる社会へ」

という理念のもと、

多様に学び育つ子を応援する情報サイトです。

 

スクールカウンセラーとして、

長年、学校現場で子どもたちに関わる中で、

多様な学びの必要性を感じ、

学びや居場所を選択するためには、

情報が必要だとクラウドファンディングを行い、

このサイトが開設されました。

 

今月末にイベントが開催されます。

 

2025年9月23日(火・祝)

10:00~18:00

「2025年愛知ひろがる学び☆フェス」

 

会場 長久手中央2号公園

(長久手イオン隣接リニモテラスイベント会場)

※長久手古戦場駅すぐ

 

主催団体 

machiすく

NPO法人ながいく

 

内容は

愛知県内のフリースクール、

オルタナティブスクールの出展

 

野本響子(のもきょう)さんと

スクール実践者とのクロストーク

 

ステージ発表

ゲストパフォーマンス

 

キッチンカーもきます!

 

 

 

 

 

詳細はインスタでチェック

ひろがる学び☆フェス

 

イベントは参加無料申し込み不要ですが、

応援も受け付けています!

応援参加費

 

企業様などご協賛も受付中です。

協賛申し込み

 

 

 

 

ぜひぜひ、たくさんの方に来ていただき、

多様な学びのカタチを知ってもらいたいです。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2025年9月1日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

元競輪選手のよしけんさん!

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ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは元・競輪選手の吉田憲司さん。

 

 

 

公益財団法人 全脊連中部支部

中部脊髄損傷者協会の会長をされています。

 

今年2月、愛身連からご依頼をいただき、

刈谷市で愛知県身体障害者相談員研修会で、

研修講師をさせていただいたのですが、

そのときにお会いしました。

 

 

 

私は、その昔、

CBCテレビで競輪番組のキャスターを

していまして「吉田憲司」と聞いて、

もしかして?と・・・。

 

55期生 愛称は、よしけんさん

ケガをした23年前は、

A級1班 現役の競輪選手でした。

 

桃花台(小牧市)で街道練習中に

停車中のトラックに衝突して、

脊髄を損傷。

 

意識はあったけれど、

その瞬間から胸から下の感覚がなく、

痛みもなかったとのこと。

 

小牧の病院に運ばれて、

そのときに「二度と歩けない」と

医師から言われたそうです。

 

奥さまがいろいろ調べてくださり、

中部脊髄損傷者協会を知り、

前会長さんと出会い、

中部ろうさい病院が脊髄損傷の患者さんを

多くみているという情報を得て転院。

 

そこで出会った患者仲間の

一級建築士 あべかずおさんのおかげで、

退院前にお家もバリアフリーに改築。

 

入院期間は6か月。

リハビリをみっちりしたおかげで、

入院中に車いす操作も不自由なく

できるようになったそうです。

 

引退した塚崎眞吾選手に

一宮競輪場で初心者向けのガイダンスを、

一緒にやらないかと声をかけてもらい、

翌年8月には「競輪」に携わっていたそうです。

 

少し前までサテライト名古屋でも、

アドバイザーをされていました。

 

今は一宮競輪場も、

サテライト名古屋もなくなってしまいましたが、

競輪愛は変わらず。

 

同期もそうですし、

競輪を通じた仲間との絆は変わらないようです。

 

事故で選手を続けることはできなかったけれど、

事故当時4ヶ月だった娘さんの成長を

近くで、ずっと見守ることができたそうです。

 

PTA会長もされていたとか。

 

そして、福祉実践教室で、

地元の学校に行く機会が増えて、

ご自分の経験をまじえて

「福祉」を語っているそうで

 

「ふ」だんの

「く」らしを

「し」あわせに

 

そんな思いを子どもたちに

伝えているそうです。

 

そして、地元の社会福祉協議会と連携して、

ピアサポーターとして、

経験を伝えることで

悩んでいる方の力になりたいと

思っているそうです。

 

やっぱり、よしけんさんは、

素敵でした。

 

そして、やっぱり競輪っていいなあ。

 

よしけんさんに、

そして、競輪界に幸あれ!

 

本日の放送はこちらで聴けます

2025年8月25日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの世に嫌われたマジシャン ~マジリハ キックオフ~

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ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはあの世に嫌われたマジシャン

矢神潤さん。

 

 

 

昨年、UTSUWA出版から

「病から生き残る笑顔の魔法」という

本を出版されました。

 

 

 

 

 

2005年に急性骨髄性白血病を発症、

12年後に心筋梗塞、

その翌年に白血病が再発。

(13年もたっているのに再発と説明されたとのこと)

 

入院中に慢性炎症性脱髄性多発神経炎という

難病を発症。

今は杖で歩行できていますが、

立つことも歩くこともできなくなったときが

あったそうです。

 

間質性肺炎、新型コロナウィルスも

鬱も経験し、

まさに何度も命の危機に直面しました。

 

それでも生きている。

 

そこから

「あの世に嫌われた」

そんな言葉が生まれました。

 

無菌室で婚姻届けを書いたという

美しい奥さまとスタジオに

来てくださいました。

 

奥さまの存在は復活の原動力。

 

奇跡的に骨髄の型が一致し、

ドナーとなってくれたお姉さまや

ご家族、

見守ってくれた友だち、

病気が縁で出会った人たち・・・。

 

心強い応援団がたくさんいるようです。

 

そんな矢神潤さんが

入院中に出会った作業療法士の

山田隆司さんと、

大島治療院(鍼灸師)の

大島直也さんと

タッグを組んで新たな分野に挑戦!

 

私の大好きな山田さんと大島さんと

タッグを組むなんて、

絶対に矢神さんはいい人だ(^^)

 

「マジリハ」

マジック×リハビリテーション研究会!

 

難病を発症し、手も動かせなくなったとき、

マジックができなくなった矢神さん。

諦めずに治療とリハビリを続け、

見事マジシャンとして復活!

「マジックってリハビリに使えるかも」

そう思ったそうです。

 

そして、この会を立ち上げることになりました。

 

「マジリハ キックオフイベント」

2025年8月30日(土)

10:00~12:00

 

志段味図書館 2階集会室

定員24名

 

お申込みは

電話 052⁻736⁻6907

FAX  052⁻736⁻6908

または図書館窓口、

チラシの二次元コードから

お申込みください。

 

 

 

 

当日は書籍販売もあります。

定価 1400円 (直筆サイン入り)

 

 

 

 

ぜひぜひ、皆様、お申し込みのうえ、

お越しください。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2025年8月18日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

Mama plus 心の健康サポート

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ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはMama plus心の健康サポート

代表 髙橋弥生さん。

 

 

 

子育て中でもママという役割だけでなく、

「プラスで何かできる」

「心の健康が大切、それに寄り添っていきたい」

そんな思いが名前に込められています。

 

 

弥生さんとは一緒に

合理的配慮民間アドバイザーアンバサダーを

させていただいています。

 

今年行われた

合理的配慮アドバイザー認定式

ブラインドメイク🄬のご紹介がありました。

 

※スマホなどで見ると商標登録マークが出ないかもしれません。

ブラインドメイク、化粧訓練士は

商標登録されています。

 

 

 

 

弥生さんは眼科クリニックで働く

現役看護師。

 

おしゃれだった患者さんが、

病気の進行で徐々に視力を失い、

おしゃれをしなくなったことにショックを受け、

ネットで検索して見つけたのが

「ブラインドメイク🄬」でした。

 

弥生さんは

一般社団法人日本ケアメイク協会

化粧療法士の資格を取得し、

さらに勉強をしてオンラインレッスンができる

認定化粧療法士の資格も取得されました。

 

全盲の方でも自分でメイクができるという

技法で何も道具を使わず、

自分の手や指だけというのも

びっくりです。

 

いろいろアレルギーがあるという弥生さんは、

アレルギーのサポート事業もやっていて、

金属アレルギーの方向けに

オリジナルのアクセサリーを作っているそうで、

イヤリングをプレゼントしてくださいました。

 

 

 

 

私は、ほぼアクセサリーをしません。

とくにイヤリングはしません。

耳たぶがかなり小さく、

すぐに耳が痛くなり、落としてしまうので・・・。

そして、かゆくなってくる。

 

このイヤリングは、

びっくりするぐらいい!!!!

 

 

 

 

お勧めです。

金属アレルギーの方も安心ですし、

とにかく軽いです。

プレゼントしてくださったのは、

私の好きなグリーン。

タティングレース編みだそうです。

とめるときの強さ(圧)が

抑えるだけで簡単に調節できるのも、

素晴らしいです。

 

生まれて初めてこういうアクセサリーに

出会いました!

ずっとつけていられます。

 

ぜひぜひ、インスタをご覧ください。

M+イヤリング

 

クリニックの立ち上げから勤務している

クリニックでは弥生さんの活動を認め、

応援してくださっているそうです。

 

全ての活動はつながっている、

ぶれていないなあと感じました。

 

誰かの困り感をなくすため、

できないをできるにするためだと

思いました。

 

これからも、

合理的配慮民間アドバイザーアンバサダーの活動を

ともに頑張っていきましょうね。

 

弥生さんのインスタもチェックしてください。

髙橋弥生さん

 

 

 

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2025年8月11日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸少年院

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

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ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは瀬戸少年院 院長

工藤弘人さん。

 

 

 

現在、全国に42か所ある少年院。

その中でも瀬戸少年院は3番目に

長い歴史を持ち、昭和9年にできた。

 

先日、見学させていただきましたが、

とにかく敷地が広くてびっくり。

バンテリンドーム3.4個分だとか。

 

 

 

 

敷地の中には窯跡があったり、

陶壁があったり、

瀬戸らしさが感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

部屋を移動するたびに「鍵」

しっかりと施錠されていて、

もちろん、スマホも禁止。

外とはしっかりと遮断されている。

 

少年たちは礼儀正しく、

一生懸命プログラムに向き合っていたのも

印象的でした。

 

農作業や勉強、陶芸、絞り染めのてぬぐい作り、

パソコンなど、それぞれの班に分かれて、

真剣に向き合っていました。

 

罪を犯した少年が審判を受け、

少年院送致となった場合、

おおよそ、早くて20週、長くて11か月、

矯正教育を受けて仮退院となる。

 

出院者や家族の相談も受け付けている。

世界は広い。

実は選択肢や逃げ道はたくさんある。

 

犯した罪や理由はさまざまだろうけれど、

「こうするしかない」

そう思ってしまったのではないか・・・。

誘われて逃げられないと

思ったのではないか・・・。

 

見学に行ったときに、

真面目にプログラムに取りくむ在院生を見て、

あれこれ考えてしまいました。

 

 

少年院は法務省の管轄で、

工藤院長も国家公務員。

たくさんの出会いの中で、

いろいろ経験されて、

いろいろ感じていらっしゃるのだと

慈愛に満ちた優しい瞳を見て思いました。

 

 

以前勤務されていた宮川医療少年院が

取材をされている番組を教えて下さいました。

 

YouTubeで視聴できます。

報道特集2023年4月放送

 

過去の過ちは消えないけれど、

でも、未来は変えられる。

 

少年たちが出院後に、

いい出会いに恵まれて

無事に社会復帰して、

生きづらさを感じないことを

願います。

 

NPO法人再非行防止サポートセンター愛知

高坂朝人さんが、工藤院長に会いに来て下さいました。

 

 

以前、クラウドファンディングの

リターンでいただいた日めくりカレンダー。

 

近隣の少年院の在院生、出院生の

メッセージ。

 

瀬戸少年院在院生の言葉もあります。

 

 

瀬戸少年院からのお知らせは、

法務省矯正局の公式Xで紹介されます。

法務省矯正局

 

そして、今年のせとものまつりも

(9月13日土曜日・14日日曜日)

瀬戸蔵屋外広場に瀬戸少年院が

ブースを出店します。

 

そして、同じ9月13日(土)にスタートする

国際芸術祭「あいち2025」

アーティストと在院生がコラボ。

11月30日(日)まで開催です。

 

瀬戸市内では、

愛知県陶磁美術館、

瀬戸市のまちなか7か所が会場になります。

 

どこの場所になるか、

また番組でお伝えします。

 

瀬戸市役所で開催の福祉マルシェには、

次回2月13日(金)に出店されます。

 

素敵な作品がいっぱいですので、

ぜひ、お買い求め下さいね。

 

作品を見ていただき、

職員さんと触れ合っていただき、

瀬戸少年院を身近に感じていただきたいです。

 

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2025年8月4日「ともみとともに」

 

 

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