続いて、エグゼイドです。
今朝のバラドの言葉、胸に刺さりました。
ゲームを望んでいたのは確かに人間です。
現実で、出来ないことを空想の世界でしたいと希望していたのも人間ですし、それをゲームにして出来るようにしたのも人間です。
なので、空想の産物を現実に重ね合わせたのが、『仮面ライダークロニクル』というゲームなのでしょう。
さらに、ゲームキャラの中には人間に倒されるためだけに産み出されたものもあります。
もし、そのキャラに意志があれば、人間を身勝手と思っても仕方ないんでしょうね。
ただ、共存という方法はできないものかと、考えてしまいました。
では、次回の予告です。
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衛生省の発表の影響を受け「仮面ライダークロニクル」のプレイヤーが減ったお陰で、ゲーム病の拡散は阻止されたかに思われた。ところが幻夢コーポレーション社長・天ヶ崎恋から「仮面ライダークロニクル」に関する信じられない情報が公表される。それはクロニクルに隠された禁断のルールで、プレイヤー増加を助長する仕掛けだった。恋の発表に業を煮やした大我(タイガ)は幻夢コーポレーションの社長室に押しかけ、恋に詰め寄るのだが―――。
http://www.toei.co.jp/tv/ex-aid/story/1209560_2606.html
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仮面ライダークロニクル」に参加しゲーム病となった人を救うため、永夢(飯島寛騎)と飛彩(瀬戸利樹)はライダーに変身。そんな2人の前でなんとニコ(黒崎レイナ)がライドプレイヤーに変身。エグゼイドらの制止を振り切り、バグスターを倒してしまう。
しかし、今度はニコがゲーム病を発症してしまった。怒る大我(松本享恭)はニコからガシャットを取り上げようとするが、珍しくニコは激しく反発。自らのゲーム病を治療しようと変身しバグスターに立ち向かう。必死で止めようとする永夢らだが、幻夢の社長・恋(小手伸也)が出現。永夢らの前で変身した!恋の正体とは!?
http://www.tv-asahi.co.jp/ex-aid/next/
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いままで、大我にくっついていただけのニコが参戦。
しかもガシャットを手に入れて、仮面ライダークロニクルに参加です。
確かに、ニコも天才ゲーマーですが、勝算はあるのでしょうか!!
でも、今朝の放送でも「ゲームが得意」と言って仮面ライダークロニクルに参加していましたが、これはゲームではなく、バトル(戦い)だと思うのですが・・・(汗)
それでは、また!