2013年に卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を受けました。
幸いにも、親知らずを抜いた時に入院したくらいで、
大きな病気・ケガの経験はありません。
健康診断の採血は、
「見ないようにするので終わったら教えてください」とお願いするヘタレ。
身体にメスを入れる手術なんて考えただけでも怖くてたまりませんでした。
そんな私が、手術をする決意ができたのは、
たくさんの方の体験記を読んだことで、
早期発見できたことのありがたみを知り、
また、一人ではないことに勇気づけられたからでした。
この病気の女性は私が当初想像した以上に多いように思います。
一人でも多くの方の助けになればと思い、
私もこの経験を体験記として残すことにしました。
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■プロフィール
30代前半。未婚。出産経験なし。
■病名
両側卵巣腫瘍(皮様嚢腫) 。
■術式
腹腔鏡手術。
※腫瘍のみ除去(卵巣は残る)。
■簡単な経緯
・2013年1月内科で卵巣の腫れ発見。
・2013年2月婦人科受診。卵巣腫瘍と診断。以降経過観察。
・2013年11月手術決意。
・2013年12月手術。
現在も、経過観察中。(随時更新予定。)
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詳細は左のテーマ一覧からご覧ください。
# 入院期間までの記事が揃いました!
# あとは、入院準備、経過観察(随時)の記事を追加予定。
素人の一個人の書いた体験記です。
あくまでも「一事例」としてご参考ください。
根っからのオタクゆえ、痛々しいところもありますがご容赦を。