南の島から本州へ飛行機を降りた瞬間・・あぁ・・・
チリ~肌寒い~スーッとヒンヤリした空気に包まれて
足元は、夏用サンダル・・(しかも裸足)
ほんでもってチラッと鏡で見た自分焦げ茶色・・・・
イソイソと家へ向かって~帰宅
出迎えの無い我が家の愛犬・・・・。
シーズ特有の耳が悪く 耳だれの為コットンを
詰められていて 私が帰っても全く気がつかなく
じっと眠っている 10月12日で13歳・・・・
これから数ヶ月 愛犬と過ごせるのです
あっ!!! これ
宮古島のハイビスカスでなく これから
父が入院する病院の中庭のテラスに咲いていた
ここにも赤い癒しのハイビスカス~
患者さん達 家族の人達の癒しになってくれている花
ここの病院は、緑があって待ち時間にホッと
出来る場所があります
丸一日 病院の中をグルグル回りながら
フラフラになりながら・・・さぁ~今日の予定は
終わり~と! 父の兄 私の伯父が入院してる病棟へ
見舞いに行く事にした 父達は、兄弟で同じ病院に入るのです
伯父の体調が深刻で島へいる時は、もう顔を見る事は
ないのだろうか・・と思っていたけど
今回の父の事での帰省により伯父の顔を見る事も出来た
病室での数十分 父と私と伯父と伯母の
血と言う繋がり これは、まっこと 深い深いDNAが
刻み込まれているのでしょう
幼い頃から疎外感を感じていた私でしたが
殆ど付き合いの無い伯父や伯母と会っても私にも情があり
身内の連帯感のような物があるように肌に感じた時間でした