こんにちは!ともちんです。
今月末には、愛犬愛猫のアロマセラピーの
講義をします。録画配信もありますので、
楽しみにしていてくださいね!
※アロマセラピーの講義は、
「リアルドッグ栄養セラピー」の
講座参加者限定の講義になります。
リアルドッグ栄養セラピーの食事講座には、アロマの講義もあります。
リアルドッグ&キャット栄養セラピーの
講座では、食事だけでなく、さまざまな
代替療法の意味ややり方も、
教えています。
なぜかというと、「病気の原因は感情」
その意味は、「病気の原因は自律神経」
なんだよ、ということを軸に、
健康管理を自宅でするやり方を、
教えているからです。
その最重要なコンテンツが
「食事」
だということなんです。
食事以外の方法として、今月は、
アロマセラピーについて、
自律神経とアロマセラピーの関連に
ついて、講義をします。
リアルドッグ栄養セラピーとアロマセラピー
アロマセラピーに欠かせない精油を
医療的に使う場合、従来は、
その香りよりも、
成分との直接接触による効果が
注目されてきました。
そのような効果には、
例えば、抗菌・抗ウイルス作用、
抗炎症作用、去痰作用などが
含まれます。
一方、鎮静(リラックス)作用や
神経活性化の作用は、香りによる
脳への効果ですから、
どちらかというと、医療的な
使い方よりも、日常ケア的、
精神ケア的な使い方で
重視される傾向にあります。
では、自律神経治療的な使い方
としては、どうなるかというと、
やはり神経へ働きかける目的で
使っていくので、
医療的でありながら、2番目の
脳にアプローチする作用を
重視する方向性になります。
直接塗ったりしなくても、香りだけで痛み止め効果が証明されています。
タイトルにある、
「香り」の痛み止め効果
ですが、これは、実験により、
ある種の香りそのものが、
痛み止めの効果があることが、
示されているという話題です。
いくつかの精油に含まれる
「リナロール」という成分の、
香りそのものに痛み止めの効果が
あることが示されています。
実はこれは、
「芋焼酎」の香りの主成分でも
あるので、芋焼酎の香りにも、
痛み止め効果があることが、
同時に示されています。
おもしろいですよね。
アロマは、犬にも猫にも、その使い方が
大事になりますので、
安全で効果的な使い方を、
リアルドッグ栄養セラピーで
学んでいただければと思います。
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