【影ナレ】 (18:57) めちゃくちゃテンションが高いと、声で判った
「みなさーん、みなさーん! 今日は、今日はぁ、パーティーですよぉ、もー!」
大拍手&大歓声
「○○○(←聞き取れず)、楽しみな人、手を挙げてー!」
客「ハーイ!!!」
「じゃあ、発声練習しましょう!(客ざわ) あ、あ、あー、セイッ!」
客「セイッ!」
「あー、セイッ!」
客「セイッ!」
「みなさん今日は、大声を挙げてください! そして、(絶叫に近い→)推しメンを応援してください!
もうちょっと待っててネ。はーちゃんこと片山陽加でした!」
1日支配人さんに満場の拍手
《overture》 (19:02)
《アイドルの夜明け》 こもりん、チカリナのポジションでダンサー
《みなさんもご一緒に》
間奏
「ご来場のみなさま! AKB48チームBの仲谷明香でございます!
たいへん厳しい時代になってまいりましたが、この劇場にお越しになったからには外の事は一切忘れて、全力でバカ騒ぎしようではありませんか!
推しているメンバーであっても、そうでなくても、声の続く限り応援をよろしくお願いします!
不況を吹き飛ばすのは、ニッポンの未来を変えるのは、あなた・アナタ・あなた・みなさんなのです! ゆっくぞー!」
《春一番が吹く頃》
《拳の正義》
【ヘアスタイル】
うっちー…ストレート
ともちゃん…ストレート(だったと思う)
まゆゆ…ポニーテール
ゆきりん…左寄りしばり
愛ちゃん…右ポニーテール
なっちゃん…ポニーテール
こもりん…ポニーテール
米ちゃん…デコ全開+軽くウエーブ
もえにょ…一本しばり+黒いリボン (←反則)
シンディ…ポニーテール
はるゴン…カットした模様 襟足を跳ねさせている
はーちゃん…左寄りしばり
きゅるるん…左寄りポニーテール
ぎゅるるん…おさげ (←これ、何度か見てきたが可愛い イナカの中学生みたいでw)
なかやん…しばってウエーブ
たなみん…マッシュルーム系だが、後ろはアップにしていた模様
なっちゃんとシンディ、ゆきりんとはーちゃん 髪型をおそろいに
【全員あいさつ】
ゆきりん「もし自分がお菓子をプロデュースするとしたら、どんなお菓子をプロデュースしたいですか?」
うっちー「私は、えっと、ずーっと舐めててもなくならない飴を作りたいです(客ざわ)。…イエーイ!
今日もよろしくお願いします」
ともちゃん「えっと私は、マーブルチョコって5色くらいしか無いと思うんですけど、グラデーションみたいな、薄いピンクとか、○○とか、そういうの作りたいです。
今日も頑張ります。よろしくお願いします」
大歓声 「お帰りー!」
まゆゆ「おーう、おーう。ありがとうございまーす。
あのですね、たけのこの里というお菓子があると思うんですよ。それを、本物の筍で作りたい…」
客「えー?!」
まゆゆ「イケると思いますヨ。
ということで今日は、久しぶりの公演で、テンション上げて頑張ります!」
ゆきりん「アタシは、あの、漬物にすごく懐かしさを感じていて、お菓子になったらいいなと思ったんですが、なっちゃんとコンビニ行ったら、《ごん漬け》(?)というお菓子を見つけまして、もう満足してるんです。
しいて言えば、サーモンにチョコレートみたいな…」
客「えー?」
ゆきりん「なんで『えー』なんですか? いいと思いますよ~。
今日もよろしくお願いします!」
愛ちゃん「時にはぁツンツン、時にはぁデレデレ。『テヘッ』はおあずけ」
客、猛反発の「エ~?!」
愛ちゃん「あー、なんか否定されたんで、次からやりマス」
客、大拍手
愛ちゃん「そうですね、私は、チョコレート買って、声優さんでも、アニメ…それをお菓子にフィギア付けて、向き合わすと…ロマンチックだなって。
今日も盛り上がっていきましょう! よろしくお願いします」
なっちゃん「17歳になって最初の公演でも(客、軽くざわ)、1に努力、2に根性、3・4が無くて5に」
客&なっちゃん「なっちゃーん!」
なっちゃん「なっちゃんこと平嶋夏海です」
客、大歓声&大拍手
シンディ「なっ、なっ、なっちゃーん!」
客「えー」
シンディ「やりたかった」
なっちゃん「でも、シンディと一緒に公演出られて、テンション上がってます」
客「おー!」&大拍手
なっちゃん「ラブたんに(先に)言われたんですけど、自分の等身大のお菓子を作って…」
やや前屈み、後頭部に右手を当ててポーズ
なっちゃん「そういうセクシーなお菓子を作って、ラブたんとかなら、二の腕から食べてみたいな、と」
客「ヒュー!!!」
なっちゃん「今日もがーん張り」
客&なっちゃん「なっちゃん!」
なっちゃん「で頑張ります! よろしくお願いします」
こもりん「(歓声にかき消される→)ですね、私は、将来自分の家になる家を作りたいです、チョコで(客ざわ)。
今日も楽しんで、自分の力を発揮できるように頑張ります。よろしくお願いします」
米ちゃん「えーっとヨネザワは、塩バニラって流行ったじゃないですか。だから私は、“胡椒バニラ”を流行らせたい…」
客「えー?」
米ちゃん「『えー?』って、胡椒も流行ると思いますよ。そういう展開もアリだと思います。
今日はお祭りじゃないですか! その勢いを、もっとチームBで出していける、そういう公演にしていきたいと思います!」
もえにょ「えーっと…私は、綿菓子ってフワフワなのに、口に入れた瞬間、溶けるんです(客「ヒュー!」)。その感触がすごい好きなんですけど、口に入れたら○○なのを作りたいです。
今日の公演も、…えっと…みなさんと楽しんでいける公演にしていきたいと思います。よろしくお願いします」
上ずった声&前のめりの早口
シンディ「みんな今日は、高まりすぎ要注意! ○○すぎ要注意! そして、私にホレるの要注意!(客「ヒュー!」) シンディこと浦野一美です。
みんなに注意したんだけど、自分が一番高まってる!(客笑&拍手) 自分がなに言ってるかわかんない!(客爆笑/メンバーも笑)
(いったん静まり)私が作りたいのは、アイスにポッキーのチョコみたいな…普通だね(客笑)。
(再び高まり)今日はマジで高まってるんで! よろしくお願いします!」
はるゴン「♪はるゴン来ーた はるゴン来ーた どーこーにー来たー♪ なっちゃんからやって来ました!(客ざわ) はるゴンこと仲川遥香です!
はーい、ということで私はですね、何度もそこにこだわって申し訳ないんですけど、何度も言ってる、(客席を指差し)みなさんが座ってるシートをガムにしちゃう…」
客「えー?」
はるゴン、反発にやや慌てて「クッションじゃなくて、板の下をガムにすれば、座れるし、食べれるし…ダメか(客笑)。
また、このクッションを考えていくので、みなさんもシアターを大切にしてください(客ざわ笑)。
はい今日もよろしくお願いします」
2列目メンバーがハケる際、客「ヒュー!!!」
はーちゃん、大声援に「すごい。…はい私はですね、生キャラメル流行ってるじゃないですか、んとか畑(ばたけ)の(客ざわ)。それを、“片山ばたけ”にして(客ざわ)、売ってるの長方形だけなので、それを山型とか三角にして、食べたいと思う?…思わない?…なんか生キャラメル作って、…テレビとか出てみたいと思います(客軽く「おー」)。
今日も一緒に盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
きゅるるん姫「広島県出身! きゅるるんこと小原春香でーす」
主にシモ手から「きゅるる~ん!」の連呼
姫、嬉しいとまどいで「…どうしよう?」
客、なおも「きゅるる~ん!」
さし子、爆笑
姫「きゅるるんがいっぱい!(客爆笑)…えっ、(話しても)いいですか?(客笑&拍手)
私は、なっちゃんと一緒、なっちゃんと一緒で、みんなの等身大のお菓子を作りたいです。でもなっちゃんと一緒だったので、ここは、お菓子の国を作りたいでぇす。
今日も、みなさんに幸せを届けられるような公演にしていきたいです。よろしくお願いしま~す」
墓地「黒!」
さっしー「えー? 早いよー!(客爆笑&拍手)
私の性格は黒ですか? 白ですか? 私の性格は、なっちゃんのように真っ白!」
客「えーーー?」
さっしー「真っ白! 真っ白! 大分県出身、高校2年生の指原莉乃でーす。
あのですね、あーっとですね、むかし駄菓子屋さん、昔じゃない、いま駄菓子屋さんで、すり身みたいなのあって、焼き肉(味)とか○○とかあるんですけど、気づいたんです! ウドン味、無いんですよ! ウドン味のお菓子を作ったら…」
客、低音で冷たく「えーーー」
さっしー「何このざわ?…はなまるうどん大好きで、誰か力のある人(客ざわ笑)に作って欲しいな、と。
(冷えた空気感に、やや狼狽した言い方で)はい今日も、きゅるるるるんで(客爆笑)頑張ります! よろしくお願いします!」
なかやん「私はですね、某コンビニで《甘辛スルメ》っていうお菓子があって、甘辛で、あまり辛くないので、激辛を作って(客、軽く反発のざわ)…じゃあロビーで売ろう(客笑)。
もう一つは、超リアルなAKBのフィギア作って、これ、超リアルなんですよ。(自分では)作れないんですけど。
(雰囲気がグダりかけてきたのを察して、強引に)はい今日も、二の腕のもちもちパワーで張り切っていくので、よろしくお願いします!」
たなみん「えっとワタクシは、実は、生キャラメル作れるんです!」
客「おー!」&拍手
はーちゃん「マジ?」
たなみん「うん」
はーちゃん「じゃあ作ってよ(客笑)。“片”と“山”の形だよ」
たなみん「難しいよ」
さっしー「人に任せるなんて」(客笑)
?「天才、天才」
さっしーとはーちゃんでやり取りし続け…
たなみん、口を尖らせて「ちょっ! 私の自己紹介だから(客爆笑&拍手)。
生キャラメル作って、全国のドンキホーテあたりで売りたいです」
ぎゅるるん「みんなで力を合わせてレッスンしてきた《アイドルの夜明け》公演、その成果を観てください」
きゅるるん「あ、…東の空が、明るくなってきたー!」
5人「アイドルの、夜明けだぁ!」
《残念少女》 まゆゆ・ともちゃん・うっちー (久々に揃ったオリジナル)
《口移しのチョコレート》 緑のサイリュウム発動 ゆきりん・愛ちゃん・なっちゃん
《片思いの対角線》 もえぴぃ・こもりん・米ちゃん
《天国野郎》 はるゴン(割烹着のパーマおばさん)・シンディ(野球ユニフォーム 背番号77 日の丸の旗)・なかやん(ガソスタ店員)・姫(JK 髪の結び目にピンクのボンボン2つ)
BD…まゆゆ(巫女さん)・ゆきりん(ナース)・うっちー(PTA)・なっちゃん(パン屋さん)・愛ちゃん(濃紺メイド)・ともちゃん(ガクラン)
間奏
シンディ「はーい!私、やっと選抜に選ばれたんですー!(客ざわ&「えー?」) 次の新曲の選抜は、○○、野呂佳代、浦野一美。やったー!」
他メンバー「天国野郎!」
《愛しきナターシャ》 さっしー・はーちゃん・たなみん ドリアン、ロシア帽子
【狩人。MC】
ディーバス、笛
グロちゃんは歩き回って拾うが、ドリアンはディーバスの斜め後ろでしゃがみ込み、両手で“タイム”のジェスチャー(客笑)
ディーバス「オーレイ! 何やってんだよ?!」(客爆笑)
ドリアン、もう一度ジェスチャーして「ちょっと、休憩の時間が(欲しい)…」(客笑)
ドリアン「自己紹介していきましょう」
ディーバス「オレにホレたらケガするゼ。ディーバス・セニョリータ・片山です」(声援、大)
ドリアン「そろそろ、この衣装も限界だな(客小笑)。ドリアン指原です」
グロちゃん「グロリアス田名部です。グロちゃんって、っさい!(←噛む)」
ドリアン「オレたち、チーム」
3人「狩人。です」
客、歓声&拍手
ドリアン「アリーナのみんな、ありがとー! アリーナのみんなぁ、ありがとう!」と手を振る
ディーバス「大丈夫? ちょっとグロちゃん」
グロちゃん「初めてヅラが取れた」(客笑)
ドリアン「暑いからね」
ディーバス「暑いと言えば、夏に向けてやりたいこと」
グロちゃん「たぶん(狩人。も)呼ばれると思う武道館ライブをやりたいです」(拍手)
ドリアン「アリーナのみんなー!」
グロちゃん「武道館に向けて、ボディーメイク」(客「ヒュー!」)
ディーバス「腹筋とか、やってんの?」
グロちゃん「そうですね。ビリーズ・ボディー・キャンプを」
ディーバス「武道館、やりたいね」
ドリアン「(公演のMCで)推していこう」(客笑)
ディーバス「毎回ね」
ディーバス「オレはね、陽(ひ)がダメなんだ。アクマは陽がダメ」
ドリアン「辛いよね」
ディーバス「目がくらむよ…あっと、あっと。もう時間だ」
客「えー?」
ドリアン「みんな、なっちゃんに会いたいか?!」(客ざわ)
客「おー!」
ドリアン「準備はいいかぁ?!」
客「オー!」
ドリアン「それでは聴いてくれ」
グロちゃん、髪飾りを取る
3人「女子高生は やめられない」
《女子高生はやめられない》 じゃんけんクイーン…米ちゃん
第一回戦? なっちゃんをパーで負かしてしまい、客「あ~あ」
なっちゃん、自分の“グー”の手を見つめながら無念そうにたたずむ
米ちゃん、なっちゃんに手を合わせて謝る
決勝…米ちゃん(チョキ)vsはるゴン(パー)
優勝した米ちゃん、ステージ中央で土下座(客笑)→立ち上がって、もう一度頭を下げる
《好きと言えば良かった》
《そばかすのキス》
【8人ずつMC+α】
なっちゃんによる曲紹介のあと
たなみん「今日のお題は、チームKの小林香菜ちゃんが“KAアイドル”って、チームKが大好きと言ってますよね。ということで今日は、チームBの中で“まるまるアイドル”を言っていこうと」(客&メンバー「おー」)
誰か「アルファベットで?」
なっちゃん「ちょっと私、思いついた(客「おー!」)。ゆきりん・さっしー・はるゴンで、“ADアイドル”」
ゆきりん「この(MC)の並びだ」
なっちゃん「アイドル・だい好きアイドル」(客&メンバー「あー」)
さっしー、スネた口調で「大好きって、人間だもの(客爆笑&拍手)。アイドル、好きだっていいじゃないか」と開き直る
もえにょ「パクるのヤメて」 ←K5th?
なっちゃん・はるゴン、挙手して譲り合い
誰か「そういう譲り合い、やめよう」
もえにょは、挙手した手が愛ちゃんの頭に当たったらしい 愛ちゃんの頭をいたわるようにナデナデ
はるゴン「H……はーい、なんだっけ?…SA、違う」
誰か「Hは?」
はるゴン「Hは無しで、昭和アイドル」(拍手)
愛ちゃん「はーちゃんはSAになっちゃうよね」
はーちゃん「アリージョって知ってますか? 蟻に女って書いてアリージョ。身長155センチ以下の女の人を言うんだって。この前テレビでやってた」
はるゴン「タカミナじゃん」
なっちゃん「なんセンチ以下?」
はーちゃん「155センチ」
はるゴン?「じゃ、なっちゃんもアリだ」
なっちゃん、セクシーポーズ
愛ちゃん「たなみんと、ここに居ないんだけどなかやんとまゆゆと愛ちゃんで、“中野ブロードウエイ・アイドル”(大拍手)。アルファベットわかんないんで」
たなみん、ニヤリと「NAね」
愛ちゃん「 」
たなみん「なかやんが楽屋で言ってたのは、その4人で“ヲタ4(フォー)”って」(客笑&拍手)
愛ちゃん、もえにょのリボンをイジりながら「私さぁ、もえちん今日さぁ、この…」
客「フー!!!」
なっちゃん「さっき、もえちん手を挙げたのに(差されなかったので)」
もえにょ「私も、はーちゃんなんですけど。ADアイドル(同じくアイドル好き)。だけど、そこだけじゃなくて、もう一つ理由あって、“あいちゃん・だい好きアイドル”」(客「あー」)
はーちゃん「『テヘはしない』って言ってたの聞いて、逆に高まっちゃって!」
客、ざわざわ
はーちゃん、声を張り上げて「決して! 決して! 変な意味じゃないんです! みなさんが愛ちゃんを好きなのと一緒だと思う」
さっしー、ボソっと「いいじゃない。人間だから」(客爆笑&拍手)
はるゴン、手のひらに指で書く仕草を続けていて
さっしー「はるゴン! さっきから何考えてんの?」
はるゴン「アルファベットわかんなくて」
ゆきりん「考えた結果は何になったの?」
はるゴン「ゆきりん!」
ゆきりん「わけわかんない!」
さっしー「はい!…(意味不明な人は放っといて)言っちゃっていいですか? “JAアイドル”。お姫様が好きな3人、佐伯さんも自称お姫様らしいんで。コハラ(←語尾を上げる言い方)と、そしてシンディさん…」
後半8人登場
シンディ「はーい! お姫様でーす(客小笑) ○○」
客笑&「えー?」
前半8人ハケる
米ちゃん「今の、聞かなかったことにしましょう」
ともちゃん「そんな、自称お姫様は放っといて。今日は、プレオープンですけどGロッソが始まったということで、今日のお題は“自分の2番目”」
客&メンバー「おー」
ともちゃん「なんでもいいです。人でも食べ物でも」
米ちゃん「そのユルさがイイねぇ」(客笑)
ともちゃん「ある人?」
メンバー挙手
ともちゃん「じゃあ、米ちゃん行こうかな」
米ちゃん「私ですか? 私の2番目は、コンサート」(客ざわ)
シンディ「コンサート?」
米ちゃん「コンサートは、2番目」
シンディ「1番目は?」
米ちゃん「ここが、一番好き(拍手)。ここがあるからコンサートに行けるじゃないですか。ここで努力して、コンサートとか大きいところに行けるんだよね」
客&メンバー「おー」
米ちゃん「たまにはイイこと言うでしょ?」
ともちゃん「はい、じゃあ、自称お姫様」
きゅるるん、挙手し「どっち?」(客笑&拍手)
シンディも挙手
ともちゃん「…ちょっと若い方のお姫様」(客爆笑)
メンバーざわざわ
誰か「言っちゃった」
シンディ「クリスぅ~。…あとで楽屋の裏、来な」(客爆笑&拍手)
きゅるるん「私の2番目は、いつも早着替えを勝負してる人が居るんです。今日、春香、2番だったんです」
客「おー!」
シンディ「(いつも競ってる)相手は?」
きゅるるん「はるゴン」
誰か「(今日の)1番は?」
きゅるるん「ダラララララララ(客笑)…じゃん! うっちーです!」
客「おー」
米ちゃん「春ちゃん2番目って意外(←ゆるキャラだから)。ちなみに(いつも)ビリ競ってるのは、ヨネザワとウラノです」(客爆笑)
シンディ「言わないでよぉ」
なかやん「言っていい? 2番目に好きなのは、米ちゃんのオデコの、上げてない方です」
客&メンバーざわ
シンディ「上げてる日に言うのヤメてよ~」(客笑)
なかやん、誤解を解くべく急き込んで「で、1番が、上げてる方の米ちゃん」(拍手)
米ちゃん「反応、薄!(客小笑) シンディ、(私のオデコ出し)見るの初めてだよね?(客ざわ) どう?」
シンディ「1曲目で目が合って、笑いそうになった」と言いながら笑う
客「えー」
前半8人、再登場
シモ手ソデから、ケーキ搬入(ゆきりん?)
シンディ「あのぉ、今日は、今日はなんの日?…なっちゃん! お誕生日おめでとー!」
《涙サプライズ》ではなく《誕生日の夜》、スタート
ゆきりん&さっしー、ケーキ点火
まゆゆ・なっちゃん・愛ちゃんの並びで肩を組み、左右に揺れる(草原の奇跡のように)
カミ手メンバーの数名(なかやん・たなみんたち)も、同様に
シモ手メンバーは行なわなかった それは、シンディが定位置にジッとしていなかったからだと思われる
そのシンディ、まゆゆのシモ手側に加わりたそうな素振り
愛ちゃん、左手で客席をアオる
まゆゆ「はい、ということで今日は、1日遅れなんですけど、なっちゃんのお誕生日でーす!(大歓声&大拍手)
みなさん一緒に歌ってください!(観客を手でアオりながら) せーの!」
「ハッピーバースデー ディアなっちゃーん ハッピーバースデー トゥーユー」
なっちゃん、2回でロウソク消火
メンバー「オメデトー!!!」
客「ヒュー!!!」&大拍手
シンディ「おめでとー!」
なっちゃん「ありがとう」
シンディ「セブンティーンだよ? ♪あこがれてた セブンティーン♪のセブンティーンだよ?」
なっちゃん「AKB入って、もう4回目だよ」
シンディ「ベテランじゃん!」(客爆笑&拍手)
誰か「お局(つぼね)」
シンディ「17歳を迎えて、どう?」
なっちゃん「16歳の時は、事務所移籍したり、渡り廊下走り隊でデビューしたり、全国ツアーが決まったり…」
シモ手の客席「エヘンエヘン」と咳払い(客ざわ笑)
なっちゃん&シンディ、虚を突かれてリズムを失うが、笑顔で立て直し
なっちゃん「…えっと、でも、いっぱいいっぱい、ホントにいろんなこと起きすぎて、目まぐるしかったです。
17歳は、起こったことを自分のものにして、AKBとして、平嶋夏海として、渡り廊下走り隊として、いろんな経験を積んで成長したいです。
今日、みなさんがサイリュウム振ってくれたり、緑のTシャツを着てくれたり、そして、Gロッソではなくこっちに来てくれて」(客爆笑)
シンディ、そのことに感動した声音で「なっちゃんのために来てくれた、ファンの方に一言」
なっちゃん「たくさんTシャツ着てくれたのと、口移しのチョコレートのサイリュウムが明るすぎて(客笑)。幕が開(あ)いた時から笑顔が止まらなくて。拳の正義の時、(笑顔の曲ではないのに)ここ(=頬)が上がっちゃって。
準備してくれて、本当に嬉しかったです。その嬉しさを、この公演で伝えたくて…」
シンディ「なっちゃん、接続詞多すぎる(客爆笑)。ヤメよ」
なっちゃん「一言で言うと…ホントにうれしいです!」
メンバー「オメデトー!」
客も大拍手
シンディ「なっちゃん、メンバーのみんなから、これ」
寄せ書きの色紙のようなものと、箱に入った熊の縫いぐるみ
なっちゃん、それらを順に見ながら「こんなの、いつ準備したの?!」
シンディ「みんなで準備したんだよ。内緒で」
はるゴン「バレないように見張り立てて(客ざわ笑)。『次、見張り誰』って」(客笑)
なっちゃん「見張り? そんな素振り、わかんなかった」
シンディ「なっちゃんへのメッセージ書いてあるから、あとで見て」
はるゴン「じゃあケーキは」と搬出しながら、「17歳はオトナになって、ケーキは私に譲って」(客笑)
なっちゃん、その背中に「はるゴンも17歳だから」(客爆笑)
シンディ「(今日)公演に出れて、嬉しい」(拍手)
なっちゃん「(休演→出演が)昨日決まって」
シンディ「『どうしても出たい!』って、わざわざ…」
なっちゃん「良かったね。シンディとは電話したんだよネ」
シンディ「やっぱり、なっちゃんと一緒に居たいから(大拍手)。いい17歳を送ってください」
なっちゃん「私よりシンディが泣きそうになってる」(客&平嶋笑)
まゆゆ「元気になったところで、なっちゃんに、最後の曲フリ、お願いします」
なっちゃん「私たちチームBは、ほんとに幸せな、幸せなチームだと思います。
迷ったり悩んだりすることもありますけど、私たちは、これからも、前に進んで行きます。
最後の曲です。聴いてください。タンポポの決心」
《タンポポの決心》
終演・閉幕 (20:38)
1日支配人さん(上から下まで真っ白のタキシード)「今日はー! 昨日(さくじつ)17歳の誕生日を迎えました、チョーゼツ可愛い!(客「ヒュー!!!」)平嶋夏海さんの生誕祭です!」
客、大拍手
支「みなさん! 平嶋夏海さんが好きですか?!」
客「おー!」
支「平嶋夏海さんが好きですか?!」
客「オー!」
支「平嶋夏海さんが大好きですか?!」
客「オー!」
支「ボクも、平嶋夏海さんが、世界で一番大好きでーす!(客笑)
アンコールは! みなさんのありったけの愛を込めて! なっちゃんコールでお願いします!」
客「オー!」
支「なーっちゃん!」
客「なーっちゃん!」
再び開幕 (20:41)
「どうも、アンコールありがとうございます。渡辺麻友でーす(拍手&歓声)。
帰ってきた、渡辺麻友の1人ときめきメモリアル(噛み気味も、客爆笑)
「キーンコーンカーンコーン」(客笑)
「ガラガラガラ」
「みんな、おはよう。担任の若王子貴文です」
「キャー! 若王子せんせーい!」
「今日も1日、頑張りましょう」
「休み時間」(客笑)
「日影せんぱーい!」
「お前は、また校則を破って」
「針谷くーん!」
「お前は、いつも○○」
「あっ、また行っちゃった(客笑)。…カオスだな、もう」(大爆笑)
「放課後」(客爆笑)
若王子「渡辺さん、見つけましたよ。今週の日曜日あいてたら、デートしませんか?」
渡辺さん「あーもうあいてます!」(客爆笑)
若王子「良かったら、遊覧船に乗りませんか?」
渡辺さん「あー乗りましょう!」(客笑)
まゆゆ「…はい、ということで(客笑)。毎週日曜日は、若王子先生と遊覧船に乗ってる(客ざわ&「ヒュー!」)渡辺麻友です。
はい、盛り上(←噛む)…もうアンコールいきましょう!」
《B Stars》
《横須賀カーブ》
ゆきりん「アンコール、ありがとうございました。今日はみなさんのおかげで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。 ←25日と同じ部分を噛む
私たちからの感謝の気持ちを込めて歌わせてください。《アリガトウ》」
《アリガトウ》
間奏のメンバー名読み上げ…シンディ
「仲谷明香、仁藤萌乃…(思い入れたっぷりにタメを作り)…平嶋夏海」
客「ヒュー!」&拍手
→「研究生 内田眞由美 小森美果」
「アリガトウございました」
メンバー「アリガトウございました」
大拍手
まゆゆ「えっとですね、ここで私たちの、6月24日に発売される《涙サプライズ》のミュージックビデオを観てもらいたいと思いまーす」
客、拍手
まゆゆ「キタキタ! もうフル上映ということで、楽しみですネ。それでは、どうぞ~!」
《涙サプライズ》 PV鑑賞会 メンバーもステージの両脇に控える (Bメンが公演で観るのは初か 俺は3日連続w)
メンバー「イエーイ!」
まゆゆ「いやぁ、すごかった」
はるゴン「すごかった! なっちゃんとかスゴいカワイイ」
シンディ「私(を)使った意味が判った。エキストラに出ろってことじゃん」(客爆笑)
なっちゃん「昨日、チームKの小林香菜ちゃんも言ってたらしいよ」
シンディ「チクショー!」(客笑)
誰か「なっちゃんにピッタリのPVだネ!」
メンバー&客「オメデトー!」&拍手
米ちゃん「海猿の伊藤英明さんだったね」
シンディ「なんで、それ出すの?」(客笑)
まゆゆ「6月24日、《涙サプライズ》が発売ということで、よろしくお願いします」
メンバー「よろしくお願いします」で礼
客、拍手&歓声
ゆきりん「このあと、AKB48の次のシングルの選抜メンバーを決めるための、政見放送をご覧いただきます。
では、あいさつを」
全員が手をつなぎ、後ろに下がりかけたところで
ゆきりん「なっちゃん、言う?」
客「オー!」「なっちゃーん!」
なっちゃん「せーの!」
今日の政見放送…なかやん/じゅりな
なかやんの「絶っ対に! 夢を叶える」が印象に残った
【影ナレ】
はーちゃん「本日のご来場、まことに、ありがとうございましたー!!!(中略)
みなさん、今日は楽しかったですか?!」
なっちゃん「わーい! 楽しかったー!」
はーちゃん「今日は、主役のなっちゃんがゲストに来てくれましたー!」(歓声)
なっちゃん「今日は、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張り」
なっちゃん&客「なっちゃん!!!」
なっちゃん「で頑張りますので、よろしくお願いします!」
はーちゃん「片山陽加と」
なっちゃん「平嶋夏海でした」
2人「バイバーイ!」
(21:09)
--------------------------------------------
28日
なっちゃん推しの友人と共にA5を観たあと
彼を連れて、いつもの店へ
1人は急な仕事が入って来れなくなってしまったが
ヲタ仲間と言うより“呑み友達”(笑)の2人が、新たな友人を連れて待っていた
A5の現状を嘆き、いよいよ迫った平嶋生誕への期待を語り合う(全員Bヲタ 約1名は否定しようとしたが、そうはいかないw)
そこへ、トガブロの更新通知
「29日 休演変更のお知らせ 浦野一美 休演→出演」
5人で大拍手 場所をわきまえず歓声を挙げた
友人がポツリと「これで、(美香ちぃを別にすれば)フルメンですね」
俺「(シンディも来てくれて)なっちゃんが喜んでくれることが一番ですよ」
なっちゃん単推しである、新しい友人は、無言でうなずいた
5人のテンションは、更に上がったのであった
その数時間前
遠方の友人を自宅に招いた
ヲタ仲間を自宅に上げたのは、過去の現場までさかのぼっても3人目 AKBヲタでは、初めて(他に、自宅前まで車で送ってくれた友人が1名のみ)
前夜のAKBINGO!などを観ながら、一般応募の結果を待つ(FCは外れ)
ただでさえ休演が少なく、生誕祭、それもなっちゃんのとなれば、倍率が高いのは間違いなく、「まあ、ダメだろうな」と思いながら
朝一便で上京してきた友人は、いつの間にか寝息を立てていた
ミラクルその1
15:20過ぎ、「当選メール配信のお知らせ」
まるで期待せずにメールを立ち上げた すると
「RE:5月29日」
「また、キャン待ち3ケタかな。キャン待ちでも来るだけマシか」と思いつつ開封
「抽選の結果、当選いたしました!」
友人を叩き起こした(笑)
29日
会社に着いて端末に向かったら
公演のことが頭から離れなくて、集中できないw
昼間っからテンションが上がってしまった
ミラクルその2
相手先からの情報が遅いと、仕事の終わりが6時半とか7時とかになりうる日程 (それゆえ、98中の投入はためらわれた)
それが、いつにない早さで情報が入稿して、ちょっとありえないくらい早く仕事が仕上がった
余裕で抽選に間に合う時間にシアター到着
抽選は干されて、遠方の友人と並んで立ち見
しかし
眺望絶佳
カミ・シモの視界は遮られたものの、柱と柱の間は、ほぼ100%見渡せた
25日のBで、ノドをかなり潰して
27日のKで拍車がかかり
28日のAで、トドメ
普段の3割くらいしか声が出ない状態で、なっちゃんを応援・お祝いすることになった
「残ったノドを、どこで使うかな」とウジウジ悩みながら開幕を迎えたが
気づいたら、みなさんもご一緒にで大声を張り上げていた
拳の正義・ナターシャ・好きと言えば良かったでは、発声法を変えてMIX
某曲で、とっておきの花火を打ち上げたが、さすがに声量が足りなかった まあ、やむを得まい やるだけのことはやった
声が出ないぶん、動きに精力を傾けた
ケチャが、近隣のお客さんに当たるわm(_ _)m
熊を振り回しすぎて、ムチを打つように友人を殴るわw
それでも、肝心のなっちゃんに、お祝いの気持ちは伝わった、はず
そばかすのキスの大サビ前では、なっちゃんと目を合わせながら、16小節のケチャ
去年のなっちゃん生誕祭は
ちょうど公休だったのに、応募全滅
翌月のU-17イベントで、お祝いの言葉を直接伝えることはできたものの…
ようやく今年、公演でお祝いしてあげられた
なっちゃん推しの友人には、今まで黙っていたが
22日にテンションが上がらなかったのは、日程のことが頭から離れないせいもあった
28日になるのか、別の日になるのか
それによって、友人が参戦できるかどうかが決する
自分のこともだが、彼のことが頭から離れなかった
22日の夜、友人2人と呑んでいて、日程発表
28日…A公演
3人でガッカリ肩を落とした (いや、約1名は寝入っていたなw)
その後、紆余曲折はあったが
なっちゃん推しの友人は、29日も滞在できることになって (もっと前に決まっていたんなら、早く言えよw)
こうして生誕祭に出席し、なっちゃんをお祝いすることが叶った
29日の公演後、2人で祝杯
生誕祭を観戦するのが初だって
それが、1推しのものだとはねぇ
平嶋夏海さん、17歳のお誕生日、おめでとう
そして
○○君、来れて良かったね
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さし子…今日は、曲中にレスをくれたよ~ん
ゆきりんも、目が合ったらうなずいてくれたし
米ちゃん
今日は、25日より声の張りが戻ってきていたように感じた
対角線のダンスは、特にステップが力強かった
前屈みも、ちゃんと深くなっていたしね
オーラスのハケ際
主役のなっちゃんがカミ手、ゆきりん・はーちゃんがシモ手の、それぞれ柱で見えない間
某メンバーを、じーっと目で追いかけていた
笑顔でもあり、はにかみでもあり、その両方でもないようでもあり
形容しがたい、魅惑的な目で、じーっと見つめ返してくれた
「俺を見てくれた」というのは、脳内かもしれないがね
間違いないのは、立ち見のどこか1点、誰か1人を、彼女が8秒間くらい、全く目線を動かさずに見つめ続けていたこと
ソデの中で振り返り、さらに3秒くらい見つめてくれて
幕間に消えるまで、目線を逸らさず、合わせ続けてくれた