昨日ちょうど臨死体験したアースジプシーの双子さんの話を読んで(『受け入れの法則』)死ぬって身体のある時期を終えるだけのこと…とか読んでいたところ、

『いきたひ』の上映会へ…

家で看取りをしたお話…だけど、とてもスピリチュアルなお話や、亡くしてからの子供さんたちの成長が頼もし過ぎて、看取るとエネルギーをもらえるのだ、という話が納得出来ました。

皮膚の外側にも病変が出て、看護は大変だったでしょう。

印象的だったのは、最期の時を迎えるにあたって、救急車を呼んで病院に行けばただの患者になって死んでいくけど、家に居たらちゃんとお父さんとして死なせられる…。
そして其の選択は、長女が「見るよ。」の言葉で覚悟が決まったと。

本当に、それを映画にまとめる…という作業と上映会にかける熱意とか、感動します!

長女さんは、病気を治すには食が大事、とわかり栄養士の勉強をして、今は、抗がん剤などの薬を批判できるだけの知識を得るために勉強をしているとか。
ほかのお子さんたちも、誤魔化して生きる半端な人間では居られないようです。

何十回も観に来る人がいるとのこと。わかる気がします。

医者や看護師さんに観てもらいたいです!

一般の人にも!