夏休みはまだまだあるけど、気の早い私は11月までの休みの予定をたててしまいました。

9月は軽井沢、10月は子どもの音楽会と日光、11月はTDLにて子どもと私のお誕生会。

先日、フジエテキスタイルのカーテンを見る機会があり、

久しぶりに川島織物セルコン社以外の生地を見たわけです。



$Love chocolate, and other stories

WORLD PROFILEシリーズのカーテン生地。洗濯はできないけど、木綿のような質感は、

捨てがたい。それに独特のかわいさが。

それから思わず子ども心(童心)に帰る?スミノエのレース。

$Love chocolate, and other stories

かわいい! 子供の頃はぞうが大好きで、ぞうのぬいぐるみ大切にしていたことを思い出した。



シャンタンっぽい風合いのサンゲツのカーテン。色がよく出てないけど、上品なベージュ。


$Love chocolate, and other stories

7月に出た川島織物セルコン社のウィリアム・モリスの新作生地、マリー・イザベル。

$Love chocolate, and other stories

手前にあるパープルよりも、隣のレッドのほうがよりモリスらしい感じ。

モリスの初期のカーテン生地は、奥さまが手縫いの刺繍で作っていたというから、

刺繍の風合いが織でよく出ているこのマリー・イザベルは、

モリスの表現したかった世界に近いのだと思う。

それからこれも新作生地のフルーツ。

$Love chocolate, and other stories

このリアリティのある描写は、ちょっと好みが分かれるかも。

マリー・イザベル シアー。

$Love chocolate, and other stories

繊細な刺繍部分がきれいな、透け感が美しいレースカーテン。

やっぱりモリスのこととなると、文章が長くなる・・・・。

秋冬のうちのカーテンは、モリスのデイジー(レース)にしようかと・・・。

すてきなカーテン生地はたくさんあるのに、

どうしてウチのリビングには、窓がひとつしかないのかしらー。

これからしばらくは悩みそう・・・。

川島織物セルコンのHPはこちら→http://www.kawashimaselkon.co.jp/