JYJ、録音ファイル再度暴露したマスコミ媒体告訴... 問題の本質は芸能人の'人権' | ☆My precious you☆

JYJ、録音ファイル再度暴露したマスコミ媒体告訴... 問題の本質は芸能人の'人権'

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'JYJ ファン暴力'真実? 暴行だけ見えて暴力は見えないか?


JYJ、20日録音ファイル再度暴露したマスコミ媒体告訴... 問題の本質は芸能人の'人権'


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▲去る8日(現地時間)チリ、サンティアゴで公演を開く前JYJ (左側から)キム・ジュンス、キム・ジェジュン、

パク・ユチョンが公式記者会見を持っている。


(c) C-Jesエンターテイメント


"また、7時頃に目覚めてしまった...昨日早く寝たわけでもないんだけど。..静かな朝だ... ウーン..。

毎日毎日...その中で本当に多くの経験をする...今日はまた、どんな試練で...でなければどんな喜びで

日満たすのか...それが幸福ならば良いだろう...全部皆同じく分けることができるそのような幸福."



20日午前JYJメンバーキム・ジュンスは自身のツイッターにこういう文を載せて'幸福'を夢見ていた。

しかし現実はそんなにたやすくいかなかった。 彼らの試練は目下現在進行形だ。


19日午前あるインターネット媒体が'JYJサセン'関連録音ファイルを再度公開した。

この媒体は去る6日に続きインターネット上に音声ファイルを二番目公開して、

『サセンで覆われた本質? … JYJ、ファン暴行の不便な真実』という記事を送りだした。


これにJYJ所属会社C-Jesエンターテイメント側は「誰も望まない、ひたすらJYJメンバーらに打撃を与えるための

悪意の記事と考える。 続く陰湿な攻撃と悪意の記事らに妥協できなくて、やむをえず法的対応をすることにした」

と明らかにした。

引き続き「名誉毀損告訴を今日中受け付ける予定」としながら「特にパク・ユチョンの父親喪でメンバーたちの

心の傷が深いのに到底理解することはできない行動」と強調した。



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▲去る8日チリ、サンティアゴ記者会見で質問に答えているJYJキム・ジュンス


(c)C-Jesエンターテイメント



ファンでないサセンという両極端的な態度?


所属会社側が即刻法的対応を示唆した中で、JYJの法律代理人の法務法人世宗(セジョン)側は

「不法的に録音したファイルを当事者確認もなしで実名で公開するのは明白な名誉毀損であり私生活侵害」

という見解を明確にした。


「今回の問題の本質は'暴行'だ。 '怠惰な帰納'でスターのファン暴行を分けることができないことだ。

ファンでないサセンという両極端的な態度も免罪符になれない。それもそのはずキム・ジェジュンは

悪質的なストーカーを特定して暴力を飛ばしたのではない。 不特定多数のサセンファンに向かって常習的な暴行を試みた。」


'ニュースはファクトだ'をモットーで掲げたこの媒体が19日付記事で主張した内容だ。

だが、この媒体は4件の6日付の記事で録音ファイルを公開して'分析'しながらも、'総合'記事では

この事件が2009年夏に起きたとのことは明示しなかった。

総合記事だけみた読者らの場合、十分に現時点に起きた事件で誤解できる余地が多かった。


また、なぜこの録音ファイルを現時点に公開しなければならなかったのか明らかにしなかった。

もちろん録音ファイルに登場する被害者本人の立場とJYJ側の反論も抜けていた。

ひたすらJYJメンバーらの暴行と暴言に重さをのせた。


そして同日「ミン・ヒョリン、JYJとともに春新商品画報撮影」という記事を堂々と載せることもした。



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▲去る8日チリ、サンティアゴ記者会見で質問に答えているJYJパク・ユチョン


(c)C-Jesエンターテイメント


物理的暴力がこの事件の本質なのか


録音ファイルの公開時点もまた絶妙だった。


6日はJYJが南米ツアーへ旅立つ日だった。

以後JYJは8日午後(現地時間)チリ現地で記者懇談会を持って暴行事件に対して公式に謝罪した。


「サセンファンもファンだから過分な愛も耐えなければなければならないと考えました。 だが言葉では

言いようのない苦痛の中で日常は崩れ落ちました。 最小限の人間的な生活をお願いしたい気持ちだけです。」 (キム・ジュンス)


一緒に彼らの口で身分証を利用した通話内容露出、GPS設置と位置追跡、宿舎無断侵入とキスされそうに

なったことなどキム・ジュンスが明らかにしたサセンファンの実体は衝撃的だった。

以後インターネットではあるサセンファンがパク・ユチョンの関心を受けるために彼のほおを殴る場面まで

飛び交って通った。


12日【中央日報】(社説『サセンファン過激度を越した』)と【東亜日報】(時論『ゆがんだファン層の文化残念だ』)

まで出てサセンファンの問題点を指摘したことは'物理的暴力'がこの事件の本質ではないためであろう。

それだけ3年前の事件が埋もれていた理由が スターとサセンファンという特殊な関係から始まったということは

おおっぴらな現実だ。

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▲去る8日チリ、サンティアゴ記者会見で質問に答えているJYJキム・ジェジュン


(c) C-Jesエンターテイメント


マスコミは'懲罰者'ではない


暴力だということは単に物理的・肉体的な範囲に限定されない。

録音ファイル公開以後'サセンファン'らに対して非難世論が激しく起きたことはそういう理由からだ。


それでも<芸能街中継>の諮問委員でもあるある文化評論家は「JYJ、なぜ法よりツイッターをさらに

信じるだろうか」というコラムを通じて「サセンファン問題がかなりのアイドルならば一定水準以上体験している

ことであり、なぜ積極的に法的措置を取らずにツイッターにでも事情を説明したか」と叱責することもした。


しかし今回の事件がサセンファンの背景まで論議が拡大したことは'芸能人の人権'と相対している問題のため

という点もまた忘れてはならない。

また、この暴行を越えた暴力の問題は基本的な人権問題とともに報道倫理や暴露に対する問題提起に

拡大できる事案だ。


マスコミの一方的な再度暴露で解決されることは何もない。


「アイドルは忍耐が、サセンファンは反省が必要な部分」としながらわざと両非難論を広げてみても、

このニュースはファクトだは貧弱に見える。


芸能人に対する人権侵害と精神的暴力、言い換えればサセンファンの'暴力'には目をつぶっている話だ。


【記事出処】oh my news(翻訳機&tomoJJ) 元記事





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