アメブロ使いこなせず💦

ほぼ放置してました。

愛犬らん🐶も先日7才になりました💓

お空🌈と似てのんびりマイペースな性格に育ちました😊


10年前から患ってた婦人科疾患、排卵で腸が刺激され排卵時に下痢嘔吐で食事が食べない症状に襲われてディナゲス服用で生理を止めてました。

今年の4月頃から薬が効かなくなり、生理は止まってる状態で10年前の下痢嘔吐の恐怖の症状が出てしまいました。

婦人科も10年前から数カ所変わり、最終的にお世話になってた女医さんに相談。

10年前から投薬が効かなくなったら子宮全摘出手術と言われてたので、治療の選択肢が無いのは分かってました。

女医さんが「婦人科の中でもスペシャリストで有名な先生知ってるから紹介状書いてあげる」と紹介状を書いてくれて、5月9日に予約を取り総合病院を受診。

「今週手術しましょう」となり、初めての手術に不安でいっぱいだったけど、他にも治療法も無く先生にお任せする事にしたした。

5月13日卵巣と子宮全摘出、周辺臓器の癒着剥離を受けました。

手術前のMRIでも分からなかった癒着が凄かったと手術後に聞きました。

子宮と腸の癒着の間に、卵巣と卵管が癒着でくっつき嚢胞が出来てる物が埋まった状態。子宮の後ろ側に卵巣&卵管が捻れて入り込んでたのて子宮も変形、腎臓にまで癒着の状態だったそうです。

痛かった訳だ💦癒着で卵巣埋まってたから投薬しても微量の排卵で影響受けてた💦

もう子供は10年前に諦めてたけど、子宮と卵巣全部取るのはやっぱり少し抵抗あった。

でも、らんパパが「お空のはな🐶も、らん🐶も不妊手術で全摘してるけど女の子だよ」と背中を押してくれた。

無事に手術を終えて、今、退院して1週間経過してます。

吐気も治り、食事も食べれて、下痢も治りました。まだ術後の痛みはあるけど、ゆっくり無理の無い範囲で今まで通りの日常を取り戻しました。

閉経まで投薬で生理止めてれば大丈夫と色んな婦人科で言われて来ましたが、腸との癒着がある場合、閉経しても癒着部分の壊死とか腸閉塞の危険性があるのを手術前に知りました。

10年間の投薬は何だったんだろ…と言う気持ちもあるけど、10年間があったから婦人科疾患の手術のスペシャリストの先生の手術が受けれたと思うようにしました。

通常なら開腹手術になる酷い癒着。

10年前に他病院で人工肛門になる可能性もあると言われた癒着。

今回、腹腔鏡手術で受けられ、人工肛門にもならずに済みました。

色んな方のブログ等を見て癒着が酷くて手術が6時間とかを見て覚悟してましたが、手術時間は1時間半。

体に負担の少ない手術を受けられました。

術後も順調です。

人生色々あるけど、健康第一で進もうと思います。

数年の間に色々ドタバタありましたが、私も旦那もらん🐶も元気です。