いくつかの原田病の体験談や病気についての説明を読むと、


他の疾患との区別がつきにくい症状の出方の場合は、

『原田病疑い』という感じで、


治療の方針も、すぐにステロイドパルス!というふうにはならない場合も多いんだなと知りました。



私の場合は、4〜5日のあいだにあれよあれよと具合が悪くなり、

立っても座ってもいられないような状態にまでなったので、


スパッと治療を始めてくださったことは

ありがたいことだったなと思いました。


(それだけはっきりと重篤に症状が出たってことかな?)



はじめの眼科の個人病院の先生が、すぐに《原田病》と思われますと医大に紹介状を書いてくださったことも

ありがたかったのかなと。



医大での最初の検査時、主治医の先生は、(原田病にいちばん詳しい)

原田病と思われるけれども、もうひとりのベテランの先生にもみてもらって

次の日に造影検査もして…という感じで、


やはり思い返すと、すぐに「これは間違いなく原田病です」とはならないんだなって

(病気自体なったの初めてなので、他の疾患でもそうなのかな)



ぶどう膜炎が起こる疾患はいくつもあるようなので



それでも、やはりやはり

スパッと治療を始めてくださったことはありがたかったなと


次の日、先生にも、医大にも、日本の医療にも

こころから感謝しました。



あんなにすぐ適切な治療が受けれて

ちゃんと皆保険もあり

私の場合はひとり親ですので助成もありましたので


助けられました。




タイトルに《予兆》と書いたのですが、


実は、遡ることそこから一年、2022年の11月

わたしはコロナに罹り、3週間ほど自宅療養していました。



そのあとから、耳の調子が悪くて、

さらに目の調子も悪くて、ずっとコンタクトレンズだったのに、昨年は眼鏡で過ごしていました。



からだ全体も、なんとなく体調がすぐれず、体力がなくなっていて、


それまで8時間働けてた飲食店のホールの仕事(けっこうハード)が、

長時間できなくなっていました。



すべて、


『歳のせいかな』って


思ってました〜ショックにやりガーン



これは完全にあとから考えると

なんだけど


そうやって徐々に実は、病状、進行してたのかなとか


免疫系の疾患って、もしかしたらコロナが引き金になってたり…これは推測だけど


あるのかもなーって思ったり。



スピリチュアル的に考えると

完全なる強制終了

レイキ的にも

生き方を見直しなさいということで



見直しが5ヶ月も6ヶ月も続いてますが〜



昇天


季節も冬を飛び越えて春だよー☘️







まだ元氣だった入院してすぐのわたし

(1回目の点滴で目の炎症以外はおさまった)

このあとどんどん具合が悪くなります

(薬と不眠、環境により…ネガティブ)




担当の若い看護師さんが、ふわふわの当て布をしてくれて癒された💕

ネットでなくニコニコ



雪が降り始め積もり始める季節でした