■子供は宝だ。

ブログデビュー3169日目。

最近の6年間で3回の産休・育休実績がある弊社。たった5人のみの、しかも全員女性の会社なのに、そしてお休み・勤務時間が不規則になりがちな葬儀社なのに、です。やればできる!こんな小さな会社だって何とかなるのだから、どんな会社でもできるよ、絶対に。




■記録更新中。

そして6月になると、延べ4回目の産休・育休がスタートします。きっと社内の幸せな空気は人から人へ伝播するんだ。私は早速、 生涯3台目のベビーカー購入 を計画します。更に翌年には 生涯6台目のチャイルドシート も必要になるでしょう。




■社長業と子守はシームレス。

普段元気の良い女性陣に押され気味の影の薄い社長ですが、ママ達が担当を持つと社長に子守の仕事がまわってきて社長の存在感が一気に増大するのです。社内には施行時の会葬者用と施行日以外の子守のために、普通の葬儀社にはあまり見られない備品がたくさんあります。全国的にもその充実度はトップクラスなのではないでしょうか?そして、「葬儀社社長子守選手権」があったら、私は断トツで優勝を飾る自信があります。葬儀社としてアピールポイントが違うだろ、という声が聞こえなくもありませんが…。(;^_^A

そんな社長の趣味(?)を色濃く反映した風景をご紹介しましょう。まず、キッズコーナーがあります。


砂場もあります。


大型遊具もあります。


もちろんこの他にも、おむつ交換台やベビーベッドがあります。


■産休・育休を経験すると会社も強くなる。

以前から何度も書いていますが、社員が一人少ない状態で一年間まわすためには、バックヤードの効率化・マニュアル化はもちろん、各自のスキルアップが欠かせません。会社がより筋肉質になるためのトレーニングでもあるのです。そして復職後は現場に余裕が生じた分、新たな攻勢をかけることができる。産休・育休を取得しやすい環境を整えることは、働くママにとっても会社にとっても、そして日本の将来のためにも良いこと尽くめ。

社員5人の葬儀社ができたんだ。どの会社でもできる!さあ、全ての企業で実践しよう!


今日も無事に過ごせました。
この一瞬、この命に感謝。


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