ブログデビュー2533日目。

箍(たが)が外れたら今回以降全て同じテーマで書き続けられるほど
幼い頃の記憶は鮮明で、
そんな素敵な時間を与えてくれた両親・祖父母・親類に感謝します。

砂浜でなくした宝石が、今、三十数年の時を経て手元に流れ着いた。
そんな気持ちです。
1970年代に発売されたプラモデルを見つけ、
眼にも留まらぬ素早いクリック(?)で購入してしまいました。
スタッフが全員女性の葬儀社 トモエホールスタッフが全員女性の葬儀社 トモエホール

中古品ですが、もちろん未組み立て・当時の状態そのまま。
田宮模型本社所在地の郵便番号が何と三桁!
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当時このシリーズは、
飾ってよし、別売りのモーターを仕込んで走らせてもよし、の
小学校低学年の少年たちにとっては夢のようなモデルでした。
推奨の140モーターに飽きてくると
よりハイパワーな260モーターを無理やりくっつけ、
(この辺の用語は分からなくて結構。飛ばして読んでくれたまえ。)
壁に激突させながら走らせて遊んだものです。

こんなお馬鹿な行動は、
少年の心を持ち続ける同じ40代のオッサン諸君にしか分かるまい。


今日も無事に過ごせそうです。
この一瞬、この命に感謝。

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