美容師さんとの会話のキャッチボールが続かないorz。
先方も客商売なので、いろいろ取りやすいボールを投げてくれるはずなんですが、キャッチしてはそのまま固くボールを握りしめてしまい、どんなボールを投げ返そうかと考え込んでいるうちに、あまりにも時間がたちすぎて最早キャッチボールしてた事すら忘れられていそうで、投げ返す事を諦めてしまいます。
周りのお客さん達は1時間くらいしゃべりっぱなしです。美容師さんもプロですから、一生懸命に話に乗って行きますのでお客さんの方もますます調子に乗ってどんどん饒舌になっています。
その中で自分の席だけがシーンとしてるのは、なんか申し訳ないんですよね。
でもキャッチボール出来ないものはしょうがないので、兎に角寝たふりします。
早い時は、髪切り始めてから30秒後には寝るみたいな。
それで、いきつけの美容師さんには「いつもお疲れですよねー」と労いのお言葉を頂戴しております。
いやいや美容師さんのお仕事の方が余程大変だと思います。
自分なら時給1万円もらっても出来ないです。
でも、たまに男の新人さんとかで唐突に絶対キャッチ出来そうにないボールを投げて来たり、やっと投げ返したらそこでキャッチボール終了ってなる方もいます。
もとより、自分のコントロール不足が悪いのですが・・・
まぁ、髪切るぐらいでそんな気苦労するくらいなら10分で髪を切るだけの1,000円カットの店に行けよ!って言われればそれまでなんですが、やはり美容室と1,000円カットの店では仕上がりが全然違うんですよね。
たぶん、自分が家族以外と話しする時間が一番長いのが、美容師さんだと思いますので、貴重な存在ですよね。
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