何の写真だか分かりますか?
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
我が家のキッチンのグリル、オーブン。
昨日の午前中、ご近所に持っていく
洋ナシのフランを焼いていた時のこと。
フラン作りに使った、汚れたあれこれを
洗っていた時に。
背後から突然の爆音が!
「え?何?何が起きたの?」と
振り返ると。。。
黒っぽい粉々になった何かが
床に飛び散っており。
それが何かが分からなかったの
ですが。。。
よく見ると下のオーブンの
外側のガラスの部分が
砕けながら、落下していくのが
見えて。
咄嗟にオーブンのスイッチを
切りました。
上の部屋にいた主人も
降りてきて。
「一体、何事なの?」と。
まさかオーブンに
こんなことが起きるとは
予想だにしなかったので、
ただただ茫然と。
スイッチは切ってあったので
そこからちょっと冷静に
考えてみました。
なぜ起きたかの理由は
正直、わかりません。
中温のセッティングで
高温ではなかったのに
起きたこと。
余熱を含めた
30分程の時間で発生。
主人と「古いからということと
欠陥がどこかにあったから?」
という結論には達したものの。。。
オーブンは二重のガラスで
覆われていて。
今回割れて、飛び散ったのが
外側のガラス。
内側のガラスは割れて
いませんでした。
強化ガラスを使っていたようで
破片を見ると普通のガラスのような
危険性はなかったものの。。。
オーブンの近くに立っていたらと
思うとゾッとしました。
不幸中の幸い。
この程度で済んで良かったと
ほっと胸をなでおろしました。
最初はオーブンごと
もしくはキッチン台ごと
交換?と焦ったのですが。。。
ネットで調べてみると
オーブンの扉だけを代えれば
大丈夫そうです。
型番が分かって、
ピッタリの部品が
取り寄せられれば
万々歳というところでしょうか。
洋ナシのフラン、恐々としながら
外側のガラス無しで
再度、続行して。
最後まで焼き終わりました。
それまではちょっとドキドキ。
オーブン料理の季節で
このアクシデントは
ちょっと痛いのですが。。。
しばらくの辛抱です。
この週末は雨は降らないものの
日の光があまりないイギリスのお天気。
太陽の出番がますます
恋しくなる季節です。
先週の週末が懐かしい。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。