日本は連日の猛暑のようですが、こちらは冷夏。

 

5月から6月まで3回も訪れた海辺の街Brighton(ブライトン)

 

 

ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

半袖の出番がなかなかありませんが、

太陽が出るとあたたかく

こちらの夏は日が長いので、

夜の9時近くになっても明るい

さわやかな天気(変わりやすいですが)を

楽しんでいます。

 

 

4月の母の死後(そのちょっと前から)、

福岡市の実家近くに住んでいる

障がいがある兄のことで色々とあり、

落ち込んでいるどころではなくなりました。

 

心の状態をよい状態に保っていないと

最善の対応できないのを切実に感じて。

 

10年以上前から受講したいと願っていた

心の学びを5月末から学び始めたのも

大きな助けになっています。

 

 

その後の心境の変化をインスタにアップ

(7月10日に投稿)。

 

【心に住んでいる人はちゃんと出会ってくれた人】

 

母が4月に亡くなり、

その前に今年こそ会おうと思っていた

大好きなBobが昨年10月に亡くなっていたことがわかりました。

彼と数年前に亡くなったパートナーのChristineの

ふたりの生命(いのち)をお祝いする会に来週行くことになっています。

7月7日は高校時代からの心の友が4年前に逝ってしまった日。

昨年6月に亡くなった散歩で会っていたGeorgeのことを書いた時に

友人がくれたコメント

「心に住んでいる人はちゃんと出会ってくれた人だよね」の

言葉に救われています。

悲しかった気持ちが薄らいでいき、

大切な人たちが心の中に融けるように

いつも側にいてくれると感じられるようになったからです。

 

 

 

昨年Georgeが亡くなったのを知った時の
投稿は2023月8月8日でした。
 
 
image

街を歩いていて海が見えると嬉しさ倍増

 

 

日の光を受けた海の色が眩しく、美しい

 

ぼーっと波音を聞きながら

海を眺めるとスーッと浄化される感覚に。

 

 

 

最後までお読みくださいまして、

ありがとうございました。

 

本日7月7日は都知事選でしたね。

 

 

ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

イギリスに来る前、

最後の住まいは東京だったので、

国政選挙の時は東京都民として

在外選挙制で投票できますが、

知事選は残念ながら投票できません。

 

7月4日のイギリスの総選挙では、

二重国籍が認められていない

(こちらの人達に言うとびっくりされ、

先進国で民主主義の国の日本なのに!と)

日本国籍の私には選挙権なし。

 

イギリスでもこれからを握る大きな選挙、

都知事選も然り。

 

どちらも(もしくはどちらかでも)

選挙権があれば、投票したい!

 

一人一人の思いがより良い変化をもたらす

第一歩だと思っています。

 

都知事選に投票できる有権者の方、

ぜひ足を運ばれて欲しいなぁと

遠い空から想いを馳せていました。

 

 

労働党に政権が変わったイギリス。

 

 

私の周りのほとんどの人達は

政権が労働党になることを切望していたので、

この結果に喜んでいるものの、

楽観はしていません。

 

それでも期待と希望を持ちながら

昨日は夫と友人の3人で

イギリスの今回の総選挙のこと

それに対する思い

今後どうなるか

どういうことが予想され、

どうなったらいいかなどを

熱く熱く語り合っていました。

 

 

 

最後までお読みくださいまして、

ありがとうございました。

最愛の母が4月18日に旅立ちました。

 

義弟家族が届けてくれたチューリップ

 

 

2022年6月6日に入院した病院を11月28日に

退院。

タクシーの中で母の手をしっかり握って、

自宅に戻れたあの日がどれほど幸せだったか。

 

 

それから程なくして、

12月6日に再び救急車で入院となってからは

再度、母が自宅に帰れることを願いながら、

父と二人三脚。

 

入院後、食べ物を受け付けず、

鼻のチューブと点滴からの栄養で、

生き延びていた母。

 

血圧が低く、心臓の人工弁との兼ね合いもあり、

ベッドから車椅子への移動が難しくなり、

ベッドの角度を少し変えることも厳しくなって

きて、完全な寝たきりの入院生活に。

 

脳内出血での入院で、言葉が出なくなり、

オンラインの面会で久しぶりに母が「はーい」と

応答する声を聞き、感激したのは入院後、

1年ほど経ってから。

 

 

 

言葉での意思表示ができなくても、

私たち家族のことは最後までわかっていて、

母が何か伝えたいことも感じていました。

 

点滴の注射針を刺す箇所がなく、

皮下注射という状況で人工的に生きている母に

これ以上生きてもらうのは残酷。

 

昨年のある時からその思いが

私を苦しめていました。

 

image

義妹たちからもフリージアの花を

 

そして、2007年以来の日本行きのイギリス人の夫も伴って、母に会ったのがこの3月。

 

これがもしかしたら、会うのが最後になるかもの

覚悟をして。

 

母がある日私たちを見た瞬間

嬉しさに打ち震えるような満面の笑顔を

1人1人の顔をじっと見つめながら

見せてくれたことがありました。

 

夫は赤ちゃんのような純粋無垢な笑顔だったと

言い、私にはまるで蕾がパーっと花開くような

笑顔で、後にも先にもあんなに美しい母の笑顔を見たことはありません。

 

母は私たち家族(父、兄、私)のために

こんなに長く頑張ってくれたんだと思います。

 

 

これでようやく全ての痛みから解放された母。

 

LINEで亡くなる前に話ができ

(私と話した直後に亡くなり)、

亡くなった後も病室から父と

LINEで母の穏やかな顔を見れました。

 

側にはいれなかったけれども、

死に目には遭えたと感じています。

 

 

母が亡くなった日のロンドンは

ちょっと肌寒かったものの光溢れる美しい天気。

 

「晴れ女」と自称していた母は、

最期も晴れで締めてくれて、天晴れ!

 

ありがとう、お母さん、この世で出会ってくれて。

 

あなたの娘でいれたこと、最高に幸せでした。

 

 

 

本日4月22日は私たち夫婦18回目の結婚記念日。

 

結婚を決める時に母が「親よりも大切だと思えるような人だったらいい」

「親ほど、それ以上にあなたのことを愛して

くれるのは神様の他はいないから」と

それまでも何度も言ってくれた言葉を

思い出します。

 

お母さんとの約束を守るために

これからも彼と精進していきます。

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

外側に答えを探して、迷子になる時。

 

image

 

ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

 

視点を内側に戻そう。

 

人生の低迷期の時、

どう乗り切った?

 

何がきっかけになった?と

数日前に考えていたら、

思い出したこと。

 

東京に住んでいた時、

実家の福岡に帰ろうかなとまで

思い悩んでいた頃。

 

当時、お気に入りのスポットの一つ、

目黒にある東京都庭園美術館に訪れて、

気持ちを落ち着かせようと

ゆっくりと歩いてみたのです。

 

 

全く予期していなかったのですが、

静かなひと時を自然の中で過ごしたことで、

「そうか、自分に戻ればいい」

(自分と繋がる)と

すっと気持ちが楽になりました。

 

 

image

思い出の場所で。イギリスに戻る前に母と東京に最後に行った旅(2010年)

 

自分を信頼すること。

 

その感覚が蘇ってきて、

できることを一つ一つやっていけばいい。

 

そこから少しづつドアを開けて、

前に進むことができたのだったなと。

 

 

北山裕子さんの「前向き気づき日記」

この記事にもその時のことを

思い出させてもらいました。

 

意識を呼吸に向け、

答えを外に探さないで、

ただ自分であること、

それだけでいいのです。

 

思考でぐるぐるになっている時、

自分と繋がりが切れて、

シンプルなことを忘れてしまう

私の忘備録のためにも。

 

 

image

 

 

 

最後までお読みくださいまして、

ありがとうございました。

意識していないとついないものに気を取られてしまう。

 

image

 

近所でいち早く開花するスノードロップはクリスマスの前から既に

 

 

ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

 

「喜び上手」の方は

日々の小さなことでも

一つ一つ丁寧に掬って

味わい尽くしている。

 

つまり「受け取り上手」。

 

そんな「喜び上手」「受け取り上手」な方って、

間違いなく、人を喜ばせるのも上手だなと思い至った。

 

自分がこんなに嬉しかった、

楽しかった、

感動した、

この幸せを人にもシェアしたい。

 

ありがとうって伝えたい等。

 

ピュアな想いが溢れると

それがまっすぐ届くだけでなく、

喜び、感動の輪はどんどん広がっていく。

 

 

image

 

暗い冬の日、丁寧に作られた家庭の味を思わせるケーキ達で幸せいっぱい!

 

 

 

最後までお読みくださいまして、

ありがとうございました。

ブログを長く更新ストップしたままで、年が明けてしまいました。

 

 

 

クリスマスは実家に住む義妹2人に招かれ、ターキーのクリスマスの食事を堪能

 

 

ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

 

明けましておめでとうございます

 

 

昨年は色々とあった年でした。

 

image

イブの日は義弟家族に招かれて、家族結集

 

 

今年はもう浮上するしかない!

というところまで落ちて・・・。

 

image

夫が一切お酒を飲まなくなり、久しぶりのワインも美味しかった!

 

 

要らないものをまずは思いっきり手放して。


軽やかに駆け抜ける1年にすると

心に誓ったところです。

 

そのためには、自分のハートの声に正直に。

 

ハートの声が聞こえるように、五感をフル活動。

 

 

image

大晦日の日の散歩

 

 

 

12月の終わりから聞こえだしたツグミ(thrush)の声

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

大好きなEINEの代表の津谷幸子(つやゆきこ)さんの登場!

 

アメブロを始める前から読者としてフォロー。

その後、ブログを通して、繋がり、

日本帰国の際に何度かお会いしてます。

 

昨年お会いした時に

「何かが起こった時に対応できる自分力」

の言葉が心に残りました。

 

 

今回のミカさんと幸子さんの対談、

すごくわかりやすいです。

30分が1時間を悠に超えての詳しいお話。

 

「特別なことでもなんでもないですし、

ただ自分の中を知っていく、

自分の中に本当に答えってあるんだなぁと

体験できるところのお手伝いのお仕事になるのかなと」

 

アーカイブで観れますので、ぜひ!

 何度も観ようと思ってます。

 

 

今回のテーマ、

\ハイヤーセルフの声をキャッチするために
覚えておきたい大切な3つのステップ/

 

※スマホだとエラーが出るようで、パソコンからクリックすると上手くいきます。

 

 

 

「外での人間関係は上手くいっているのに、

夫とはごちゃごちゃ揉める」

「どうして?」

「こんなにやっているのに・・・」という

マインドからなかなか抜けれなかった私。

 

幸子さんは「身近なことを整える」大切さ、

「パートナーシップもその一つ」と

ずーっと発信していらっしゃっているのに。

 

「ええ!そんなはずはない」とどこかで

受け取ってなくて・・・。

 

「いや、やっぱりそうかもしれない」と

夫との間で起きる出来事に

振り回されて、うんざりして、やっと。

 

今年はここに本気で取り組んでいて、

夫との間が随分柔らかな関係に変わっています。

 

 
 

 

3週間の入院生活を送っていた父が無事に退院。

 

 

ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

 

全く予想もしてなかったバタバタの入院劇。

 

振り返ること、先月の新月の6月18日。

早朝に腹痛で目が覚め、

その後、熱、寒気があると父。

風邪ではなさそう。

 

以前、似たような症状を訴えた時は

「熱中症」と思い出した。

でも、何かがおかしい。

 

 

次の日の朝、再び父に連絡をすると

「これからタクシーを予約して、

病院で診てもらう」と。

 

父がリタイア後、

一昨年まで検診医として勤務していた病院

(母も現在ここに入院中)で「肺炎」の診断。

 

大慌てで、父は自宅に戻り、

荷物をまとめて即入院。

 

 

2週間ほどの予定で落ち着くのではと思いきや。

次の日、腹部の猛烈な激痛に襲われた父。

「人生最大の痛み」、「気が違うくらい」だったと。

 

「亡くなった友人達は最後に

こんな苦しい思いをして死んでいったのか」

の思いも巡ったそう。

 

病院が「肺炎」だけではないと夏至の日の翌朝、

父は救急車で母がその前に入院していた病院に

転院。

 

結果、虫垂炎の破裂と鼠径ヘルニア

(70歳の時に急激に体重が減った時に起きた)

が見つかりました。

 

手術をしない選択はあるけれども、

また起きる可能性もあるということで、

今後の検査次第で、秋頃の入院、手術の予定。

 

一旦、土曜日に退院できました。

 

 

難聴の父との連絡はどうなるだろうと心配。

iPadを持参してくれたおかげで、

大事な連絡はLINEでお喋りができ、

助かりました。

 

ただし、最初の病院はWi-Fiがなく、

週1回のLINE面会(病院のタブレットを借りて)しか

連絡の手立てがなかったのですが。

 

転院になったおかげで、次の病院はWi-Fiあり。

セッティングを看護師さんにお願いして、

父と連絡が取れるようになったという次第。

 

父の10歳下の妹のおばに郵便物の転送、

家の様子を見がてら、庭の水やりもしてくれ、

留守の間も何とかなりました。

 

 

 

あたふたと入院した父。

近所の人に知らせる間もなく、

近所の方で連絡先が調べがついたのは

お茶屋さんだけ(ネットで探せた)。

 

昨年の帰国の時に何度かお茶屋さんで買い物を

し、お店のご夫妻とお喋りをしていたので、

電話で話をし、LINEで友達登録。

以後、LINEで連絡を。

 

ご夫妻がご近所の要の方達に伝えてくださり、

助かりました。

 

色々な方の手も借りながら、

全て何とかなりましたが、

ここで見えた課題もいくつか。

 

父に「おばちゃんにもスペアキーを渡した方が

いいね」と言って、父も同意していましたが、

いつもうっかりして、渡してなかったそう。

 

まずはここから。

 

 

日が長いので、最近は午後8時半から10時ぐらいの散歩が恒例に。

 

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

昨年から「潜在意識を整える」ことに

ガッツリと取り組み中。

 

「内側の世界が外側の世界を作る」

だからこそ、「潜在意識を整えるのが大事」。

 

今日から3日間の無料のオンラインイベント

(FacebookとYouTube両方で)

を開催する一般社団法人 意識の旅研究所の

意識フェス2023では

そんなヒントをたくさん貰えます。

 

なんと13名のヒプノセラピストで活躍中の

講師陣が潜在意識の整え方とその秘密の可能性を
無料でレクチャーしてくれる贅沢な機会。

 

3日間とも20時からのスタートです。

 

どうぞお見逃しなく!(アーカイブは26日まであるそうです)

 

 

登録をするだけで、こんな貢献までできてしまうのです。

 

貧困で教育を受けられない子供たちを

支援するために、

「子供未来応援基金」を行います。

登録するだけで10円を

このフェスを主催する(一社)意識の旅研究所が

あなたの代わりに寄付します。

意識を整えることを学び、子供の未来を応援する、

意識フェス2023

あなたが整うことで世界が整います!

 

【参加方法】

 

すべて専用のFacebookグループとYouTubeにてご視聴いただけます。

 

※アーカイブ視聴は6/26(月)9時までです!

 

会場となるFacebookグループに下記よりご参加ください!

↓↓↓

https://www.facebook.com/groups/sorahypnosis

 

 *「参加リクエスト」の承認は、ご登録いただいたメールアドレスと照合させていただいている関係で、少しお時間がかかる場合があります。ご了承ください。

 

YouTubeでもご視聴いただけます!

↓↓↓

https://www.youtube.com/channel/UCDTANsz1p7rAmF4o_v2tMWw

村上和雄博士に出会えた映画「SWITCH」。

 

命日の今日から3日間(つまり15日の土曜日いっぱいまで)

この映画がオンライン(YouTube)で無料公開されます。

 

◎4月13日(木) 午後7時〜15日(土)午後11時59分

 

何度観ても心が震えます。

どれほどの勇気、感動を貰っていることか!

多くの大切な方達とのご縁もここから繋がっています。

 

遺伝子は、スイッチが入るのを待っている。

 

たくさんの方に観ていただきたいです。