● 憑依、その後・・・
こんにちは。
とも花です。
前回、書いた内容。
「憑依で、果物ばかり食べる。」という内容でしたが。
そのあと、憑依している童女が、私のとこに来て、
「ああ、満足。
お腹がいっぱいになったし、そろそろ帰るかな」
「どうやって帰るの?」
「仏壇から。」
確認すると、その家では、すぐ何日か後に、
ご供養をするご予定があるとのこと。
そして、それから数日、経ち・・・。
「ともちやんの言う通りだった。」
「何が?」
「仏壇から帰るって言ってたじゃない、
その日の夜から、急に、旦那がお酒を飲み始めた。
夜、ウィスキーを買って来て、
あれだけ飲みたくないと言ってたのに、
おいおいという量を、また飲みはじめたのよ。
だから、帰って行かれたんだなと、分かったよ。」
「その子、康子さんだっけ。
彼女も、たらふく、果物を食べて、満足されたのね。」