コミュニケーション専門家 永井ようこです
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相変わらず劣等感たっぷりで参加していたドリカム塾。
そんな中あるミッションが・・・。
（ふたを開けたら、別に強制じゃなかったらしい。）
住宅展示場でイベントをやるので、出展して欲しいとのこと。
さてさて、困りました。
私、
何が出来るの？
何をやりたいの？
そもそもドリカム塾に参加したのは、自分の持っている資格などを活かして
起業できる方法はないだろうか？という思いがあったのです。
簿記？宅建？？社労士？？？着付け師範？？？？？
え～、
どれもやりたいことじゃない。
私、一体何が出来るの？？？？？
と、また堂々巡りの負のスパイラルへと突入したのでした。
その時に「今までやってきたこと」「得意なこと」「ワクワクすること」など
必死に考え始めたのです。
自分の棚卸作業ですね？
大手企業本社で人事採用や研修業務に携わったこと。
秘書業務を経験したこと。
大学時代にミスコンの司会を務めて、楽しかったこと。
そして、新人研修の冒頭で壇上に立った講師の挨拶を聴いていた時に
「わたし、あれになりたい！！」
と思っていたこと。
etc・・・
そんなことが次々と頭に思い浮かんだのです。
そして、起業の第一歩としての「マナーアドバイザー」の活動を
はじめたのでした。
ママ向けの、マナー講座。
小学校の保護者向けマナー教室。
企業の新人研修。
そして活動を続けていく中で、次第に
ある大きな疑問が湧いてきたのです。
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つづく・・・