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ストレンジャー30周年記念ボックスセット


THE STRANGER BOX SET
ちょっと時間が経ってしまった感はありますが、7月に発売された「ストレンジャー30周年記念」ボックスセットを聴いてみましたか? もう、感動の一言です。 このセットには全部で3枚のCD&DVDが入っています。


1)「ストレンジャー」のオリジナルCD

2)当時、カーネギーホールで行われたライヴ録音CD

3)当時、イギリスのBBCで放送されたスタジオ・ライヴ映像と現在のビリーがアルバム制作について話すインタヴュー映像入りDVD


1)に関しては、今更書く必要性は無いので省きますが、2)、3)に関しては「ビリーが好きなら必ず聴くべきです!」と断言できる代物です。私自身、30年も経ってからこんな素晴らしい音に出会えるとは思ってもみませんでした。 今のビリーの歌声は安定感があり、円熟の極みとも言える「深み」が素晴らしいのですが、当時は声もピアノプレイもパフォーマンスも突き刺さるようにシャープです(所属はソニーですが(;^_^A)。私はこのセットを手に入れて以来、2)のCDを車の中でヘビーローテーションで聴いています。11月18日の来日を前に予習をしておくことをお勧めしますよ! このセットは限定盤ですのでお早めに。


ちなみに、先日、NYでビリーに会ったときに「30周年記念盤は素晴らしいですね」と言ったところ、本人は「本当は今年で31年なんだけどね・・・」と言って笑っていました。ソニーさん・・・数え間違いですかね?・・・まさか忘れていた訳じゃ・・・。

日経 L-Cruise

前回までの内容がかなり長くなってしまったので、今回はアッサリと行きます。
良く「阿久津さんの写真はどこに出ているんですか?」と聞かれるのですが、なかなか掲載分をすべて報告できるような環境がなかったんですよね。 今度からは、このブログを使って出来るだけ頑張って報告できるようにして行きますね。 まずは手始めに・・・現在、日経BP社がやっているWebマガジン、日経トレンディネットの中のL-Cruiseで私の撮った写真が見て頂けます。興味のある方は、是非!



http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/passion/080724_fujiwara/


Billy Joel - Last Play At Shea 2



前日の内容があまりにも素晴らしく、正直なところ「初日にあそこまでやってしまったら2日目はどうするんだろ?」と余計な心配をしながら会場へと向かった。しかし、その心配は13時から始まったリハーサルで早くも吹き飛んでしまった。初日に続き、既にトニー・ベネットが音合わせの為にスタンバイ。そしてビリーのカバー曲で大ヒットを記録したカントリー界の大物ガース・ブルックス、エアロ・スミスのスティーブン・タイラー、ザ・フーのロジャー・ダルトレーが次々に現れ、バック・ステージはまるでグラミー賞の会場を思わせるようだ。ビリー自身も初日のプレッシャーから解放されたのか、ニコニコ顔でジョークを飛ばし実に楽しそうにリハーサルをこなしていた。長年ビリーを撮影している私から言えば、こう言うリラックス・ムードの時ほど「何かが起こる」可能性が高いので、早くも期待に胸が高鳴る思と言うやつだ。

開演予定時刻が近づき、観客席にも多くの有名人の姿が見られた。ビリーの前妻でスーパーモデルのクリスティー・ブリンクリーや愛娘のアレクサ。そして、話題の"Sex and the city"に出演している女優(名前を知りません。笑)etc... その度に地元メディアのカメラマンが右往左往。あちこちで囲み取材のようになっている。私は序盤をステージ前から撮影する為にビリーのピアノ下あたりに居たのだが、突然、取材のアメリカ人記者が私に話しかけて来た「初日でライヴに関する話題は出尽くしたよね。明日の見出しは、前妻のクリスティーが会場に来たってことを写真入りで小さく紹介程度かな?」。彼はちょこっと首を傾げて笑っていたが、私は内心「お前、本番を観てぶったまげるなよ~」と思いながらニコッと頷いて見せた。

本番は予定より大幅に遅れて20時50分頃のスタートとなった。前日と同じく国家斉唱から"MIAMI 2017""ANGRY YOUNG MAN"と続くのだか、ビリーのノリは初日以上に軽快で、そのちょっとした違いは観客にもすぐに伝わったようだった。初日は「やってやるぞ!」とか「ここで魅せねば!」みたいな気負ったところがあったのだろうが、2日目は「さぁ、目一杯楽しもう!」と言うような良い意味で気楽な感じだったのかも知れない。セットリストにも多少の変化が加えられ、初日の"EVERYBODY LOVES YOU NOW"が"SUMMER,HIGHLAND FALLS"に変わっていたり、"BIG MAN ON MULBERRY ST."が"THIS NIGHT"になったりと2日連続で観ても楽しめるように配慮されていた。

9曲目、初日に続いてトニー・ベネットが"NY STATE OF MIND"を歌い始めると、観客は前日と同じく大盛り上がりの大合唱となった。ここで興味深かったのは、日本で行われるライブの場合、アップテンポの曲になると観客が立ち上がって手拍子をする傾向にあるが、アメリカの場合は曲のテンポに関係無く自分が一緒に歌いたい曲になると一斉に立ち上がるようだ。カップルやグループで来た人は、みんな肩を組んでステージと一緒に歌っていた。ちなみに、アメリカでは自分が興味の無い曲になるとあっと言う間にビールタイムに早変わりするので、アーティストとしては観客の好みがとても分かり易いと思う。

18曲目には自身もビリーの大ファンと公言するカントリーのガース・ブルックスが登場。彼は日本ではあまり知られていないが、アメリカでは大変人気のある歌手だ。ビリーの"SHAMELESS"と言う曲をカバーして全米で大ヒットさせたのだが、多くのアメリカ人はこの曲がガースのオリジナル曲だと思っている。私も今回、初めて彼が歌うバージョンを生で聴いたのだが、本当に迫力ある歌い方でビリーへの愛情もひしひしと感じることが出来たし、彼のバージョンが支持されるのも納得と言った印象だった。

23曲目は日本でも大人気、エアロスミスのスティーブン・タイラーが登場。会場が「信じられない!」と言う歓声を上げる中、おなじみのギターリフから入る"WALK THIS WAY"が披露された。この日のリハーサルで大変面白かったのは、ステージに上がったスティーブンがビリーバンドのメンバーに「俺の曲知ってる?」と不安そうな顔で聞いていたことだ。ギターのトミーがニコッと笑い、最初の音を出すとスティーブンが眉をちょこっと動かし「やるな~!」とアイコンタクト。リハの段階から素晴らしく力のこもった歌声を聴かせてくれた。勿論、本番は大成功で、ビリーはスティーブンのマイクスタンドに付いているヒラヒラした布をかつらに見立てて自分の頭を突っ込んだりして笑いを取っていた。

26曲目はザ・フーのロジャー・ダルトレーが自身のヒット曲"MY GENERATION"で得意のマイクパフォーマンス。マイクをぶんぶん振りまわすロジャーに、それを避けるようにステージ上を逃げ回るマネをするビリー。次から次へと登場する大物ゲストやビリーのヒット曲の数々に会場の興奮は最高潮。初日を取材したメディアが「奇跡の夜」と伝えたものが、まさか2夜連続で観られるとは夢にも思わなかった。

しかし、この夜「奇跡の夜」から「伝説の夜」に変わる出来事はエンディングにやって来たのだ! 私は初日に続いて、ラストをステージ側から撮影しようとバックステージに向かっていた。ステージ横の大きなスクリーンの後ろを抜け、ステージ裏に廻ると・・・。 んっ? 私の目の前1.5mくらいのところに見たことのある人物が立っている(考えること数秒)「うわぁぁ・・・! ポール・マッカートニーだ!!」。そう、数日後にカナダでのフリーコンサートを控えたポールがビリーと一緒にシェイの歴史にピリオドを打つためにスケジュールを前倒しにして駆けつけてくれたのだ。しかし、このことはギリギリまで時間調整が付かなかった為に、セットリストにすら一言も書かれていなかったし、一部の裏方にしか知らされていなかったようだ。実際、ビリー自身もポールが時間内に本当に来てくれるかどうかは分からなかったようで、ポールがシェイに来てくれたことはライヴ中にスタッフからのメモ書きによってビリーに伝えられた。NY POSTの後追い情報によると、この夜、ポールがJFKに到着したのは23時、そこからパトカーの先導でシェイに着いたのは2度目のアンコールに入る直前たったそうだ。確かに、私が最初にポールを見たとき、彼はスタッフから手渡されたボトル・ウォーターを片手に汗を拭っていたので、まさに到着したばかりだったのだろう。

1回目のアンコールを終えたビリーはステージ下に戻って来ると、真っ先にポールとハグ。短い挨拶を交わした後に、ビリーはポールに次ぎの曲の説明をしている。口頭でキーのこと、カウント何回で入るなどプロ同士の会話は実に早い。ビリーは汗を拭き、あっと言う間にステージの上に戻って行った。私もビリーの後を追うように急いでステージ横に陣取る。ステージに戻ったビリーはビートルズの"I SAW HER STANDING THERE"のイントロを弾き始めた。すると、シェイとビートルズの関わりを知っているファンは張り裂けんばかりの歓声をあげた。そして、次の瞬間、ビリーの口から信じられない一言が発せられた“please welcome・・・Sir.Paul McCartney!”。この時の光景は今でも忘れられないが、会場全体が30cmくらい飛び上ったかのような爆発的エネルギーがステージまで届いて来ていた。"Oh! My God"と言う観客席からの声は、ステージ横にいた私にはPAから聴こえる楽器の音よりも遥かに大きく感じられた。ステージ下手からバイオリン・ベースを片手に上がってきたポールはビリーのピアノに近づき、ピアノを弾くビリーにニコッと微笑むとセンターマイクに向かった。ポールが歌い始めると、会場はまるで生物のように波打つ。一緒に歌う人、ただキャーキャーと声にならない叫び声をあげている人、家族に携帯で電話し始める人などさまざまだが、こんな一瞬に5万5千人もの観客のハートを奪ってしまう2人って・・・凄すぎる。このライブが始まる前、誰もが「最期をビリーとポールで飾ってくれたらね」なんてことが一度は頭をよぎっただろう。しかし、まさかそれが実現するなんて誰が予想できたであろうか? 夢のような2人のデュエットはあっと言う間に終わってしまった。ポールは会場に手を振るとステージ下へ。しかし、会場の興奮はなかなか静まらない。

ビリーも次は"PIANO MAN"を歌う予定なのだが、彼とて若き日の憧れ、ポールとの共演からすぐには現実に戻れないでいるようだった。前日は、"PIANO MAN"を弾き始める前に"TAKE ME OUT TO THE BALL GAME"のイントロをインサートする余裕もあったが、この日はいきなり曲に入って行った。驚いたのは、普通、この曲が始まっても中盤までは大人しく聴いている観客が、この時はいきなり全開でビリーと一緒に歌っていた。どうも、ポールの登場で会場全体が「歌うモード」に入ってしまったらしい。大合唱が終わり、ビリーはハーモニカを首から外す。セットリストによれば、この日の最後は前日と同じく"SOUVENIR"で締めくくる予定なのだが・・・。

スタッフが再びビリーの元に走る。目をクリっとさせて頷くビリー。そして、ビリーはバンドに何か指示を出した。すると、ステージ下から再びポールが表れたのだ。もう、会場は常軌を逸したような歓声で彼を迎える。考えてみればシェイの音楽の歴史はビートルズで始まった、その最後のステージの最後の曲をポールと締めくくるなんてこれ以上のエンディングなんてあるのだろうか? ポールはピアノに向かい"LET IT BE"を弾き始めた。ビリーは最初、ピアノの横に立ち、ライヴを最前列で観る少年のような表情でポールを見つめていたが、やがてピアノの上に腰かけ一緒に歌い始めた。バンドはこの曲をリハーサルでも一度も音だしをしていないのに、まるで最初から決まっていたかのような完璧な演奏で聴かせてくれた。ビリーが十代の頃から憧れ続けたポールと一緒に、同じ場所で歌うことの嬉しさを目の当たりにして思わず目頭が熱くなった。

この夜、ライヴの後、食事でもしようかと同行してくれたS氏と街に出た。すると、バンドの宿泊するホテル前にあるバーからギターのトミーが出てきた。かなりお酒も入り、上機嫌だった彼は私を見つけると近寄って来てこう言った「トモ!俺、ポールのバックで演奏しちゃったよ」「子供になんて伝えよう」。思わず、S氏と顔を見合わせた。ビリーのバックで15年もの長きに亘りギターを弾いている彼にとって、大物アーティストとの共演なんて珍しくも無いことなのに・・・やはりポールは特別な存在だったのだ。"LAST PLAY AT SHEA"タイトルに違わぬ素晴らしいライヴだった。



<2008/7/18 Last Play at Shea set list>

The Star Spangled Banner アメリカ国歌
Miami 2017(Seen the Lights Go Out on Broadway) マイアミ2017
Prelude/Angry Young Man プレリュード/怒れる若者
My Life マイ・ライフ
The Entertainer エンターテイナー
Summer,Highland Falls 夏、ハイランドフォールズにて
Zanzibar ザンジバル
Allentown アレンタウン
The Ballad Of Billy The Kid さすらいのビリー・ザ・キッド
New York States of Mind ニューヨークの想い(w/ Tony Bennett)
Root Beer Rag ルート・ビア・ラグ
Goodnight Sigon グッドナイト・サイゴン
Don't Ask Me Why ドント・アスク・ミー・ホワイ
Keepin' The Faith キーピン・ザ・フェイス
The Downeaster Alexa ダウンイースター・アレクサ
This Night 今宵はフォーエバー
Movin' Out(Anthony's Song) ムーヴィン・アウト
An Innocent Man イノセント・マン(opening Under The Boardwalk)
Shameless (duet with Garth Brooks)/シェイムレス
She's Always A Woman シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
Captain Jack キャプテン・ジャック
Lullabye ララバイ
River of Dreams リバー・オブ・ドリームス
~A Hard Days Night ア・ハード・デイズ・ナイト(The Beatles)
Walk This Way ウォーク・ディス・ウェイ(with Steven Tyler)
We Didn't Start The Fire ハートにファイア
It's Still Rock 'n' Roll to Me ロックン・ロールが最高さ
My Generation マイ・ジェネレーション(with Roger Daltrey)
You May Be Right ガラスのニューヨーク

-Encores-
Scenes From An Italian Restaurant イタリアン・レストランで
Only the Good Die Young 若死するのは善人だけ

-Encores-
I Saw Her Standing There アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(with Paul McCartney)
Piano Man ピアノ・マン(w/ Take Me out to the Ball Game)
Let It Be レット・イット・ビー (with Paul McCartney

Billy Joel - Last Play At Shea 1



このブログの立ち上げが遅れた為に、すっかり時間が過ぎてしまいましたが・・・。7/16&18日、ニューヨークのシェイ・スタジアムにて行われたBilly Joelのライヴ撮影に行って来ました。今回のライブは、老朽化により今年で取り壊しとなる、NYメッツの本拠地シェイでの最後のイベントとして行われた壮大なフェスのようなライブ。2日間で、延べ11万枚のチケットは発売からわずか45分でソールドアウト。あちらのオークションサイトでは、最前ブロックのチケットがなんと1枚$3,000ドルの値段で売買されていて、ちょっとしたバブル期の投機物件のようでした。

初日はビリーによる「アメリカ国歌斉唱」から始まり、そこからNYを題材にした"MIAMI 2017"を演奏。地元ニューヨーカーの心を序盤から鷲掴みにし、観客はいきなり立ちっぱなしの状態に。その後、日本でもおなじみの”MY LIFE”や”ALLENTOWN”を挟み、10曲目にはゲストとしてアメリカ歌謡界の大御所トニー・ベネットが登場。NYの州歌にもなっている"NY STATE OF MIND"をビリーとデュエット。会場は予想だにしなかった大物の登場に、この時点で大歓声となっていたが、実際はここからが凄かった。"THIS IS THE TIME"ではジョン・メイヤーがギターでサポートに入り、中盤にはイーグルスのドン・ヘンリーが自身のヒット曲"BOYS OF SUMMER"を披露。終盤にはジョン・メレンキャンプが"PINK HOUSES"を熱唱すると言う息もつかせぬ展開。 そして"GOODNIGHT SAIGON"では現役の兵士や消防士、警察官がステージに上がり互いに手を取りコーラスに加わったり、"LULLABYE"ではこの公演の為だけに編成されたストリングスが叙情感たっぷり聴かせるなど1曲1曲に高度な演出が感じられた。また、シェイはビートルズが最初にライヴ公演を行った地としても有名な場所で、ビリーは"RIVER OF DREAMS"の間奏部分に"HARD DAY'S NIGHT"を組み込んだり、アンコール前後では"SHE LOVES YOU"や"PLEASE PLEASE ME"を演奏するなど、自身のMCで「この場所とここで最初に公演を行なったビートルズに感謝するよ!」と語ったように、彼のすべての想いが凝縮された選曲となっていた。

3時間以上に及んだライヴは33曲目の”PIANO MAN”で幕を閉じる予定であったが、この奇跡の夜を締めくくったのはオールドファンなら感涙物の"SOUVENIR"。この曲は、当初、セットリストにも入ってはいなかったし、当然ながらリハーサルも行っていなかったが、感極まったビリーがファンへのプレゼントとして突然入れてくれたものだった。私はこの時、ステージサイドで撮影していたのだが、ステージ裏では突然の追加曲にスタッフがあわてて飛びまわる姿がなんとなく微笑ましかった。ビリーが突然に演奏曲を変更したりすることはファンの間では有名な話だが、まさかこんな大舞台でもいつもと変わらないなんて・・・この日、ビリーが最高にカッコ良く見えた一瞬だった。

<2008/7/16 Last Play at Shea set list>
1 The Star Spangled Banner アメリカ国歌
2 Miami 2017(Seen the Lights Go Out on Broadway) マイアミ2017
3 Prelude/Angry Young Man プレリュード/怒れる若者
4 My Life マイ・ライフ
5 Everybody Loves You Now エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ
6 The Entertainer エンターテイナー
7 Zanzibar ザンジバル
8 Allentown アレンタウン
9 The Ballad Of Billy The Kid さすらいのビリー・ザ・キッド
10 New York States of Mind ニューヨークの想い(w/ Tony Bennett)
11 Big Man On Mulberry Street ビッグ・マン・オン・マルベリー・ストリート
12 Root Beer Rag ルート・ビア・ラグ
13 Movin' Out(Anthony's Song) ムーヴィン・アウト
14 Goodnight Sigon グッドナイト・サイゴン
15 Don't Ask Me Why ドント・アスク・ミー・ホワイ
16 This Is The Time ディス・イズ・ザ・タイム(w/ John Mayer)
17 Keepin' The Faith キーピン・ザ・フェイス
18 he Downeaster Alexa ダウンイースター・アレクサ
19 Innocent Man イノセント・マン(opening Stand By Me)
20 Boys Of Summer (w/ Don Henley) ボーイズ・オブ・サマー
21 She's Always A Woman シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
22 Captain Jack キャプテン・ジャック
23 Lullabye ララバイ
24 River of Dreams リバー・オブ・ドリームス
~A Hard Days Night ア・ハード・デイズ・ナイト(The Beatles)
25 Pink Houses ピンク・ハウス(w/ John Mellencamp)
26 We Didn't Start The Fire ハートにファイア
27 It's Still Rock 'n' Roll to Me ロックン・ロールが最高さ
28 You May Be Right ガラスのニューヨーク
29 Please Please Me プリーズ・プリーズ・ミー (The Beatles)

-Encores-
30 Scenes From An Italian Restaurant イタリアン・レストランで
31 Only the Good Die Young 若死するのは善人だけ
32 She Loves You シー・ラヴズ・ユー (The Beatles)
33 Piano Man ピアノ・マン(w/ Take Me out to the Ball Game)
34 Souvenir スーベニア


>> Shea 2につづく

最初のい~っぽ。

長いことHPの更新が滞り、この状況を何とかしなければイカンヾ(。`Д´。)ノと言うことになり「そうだ!ブログを立ち上げよう」と決意したのが一年前・・・。やっとこ此処までやって来ました。既に相当のエネルギーを使い果たしているので、HPと同じ状況に陥ってしまう懸念は否定できないものの・・・(;^_^A  あまり最初から無理な更新はせずに気長に頑張って行きますね。一応、仕事の話から日常のこと、上手な写真の撮り方、キレイな写り方、撮影裏話などなど網羅して行こうと思いますので、時々で良いから遊びに来て頂けると光栄ですm(_ _ )m

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