うちの長女、５年生だけど、まだサンタさんを信じている様子。
毎年、「サンタさんから」「ママ達から」と二つプレゼントを用意して、
サンタさんはいるんですよ～と手の込んだ設定をしてるから…かな。
「この手紙、サンタさんに出しておいてね
」
と、今年も渡されました。
クラスの男の子が「サンタさんは親なんだよ」
なんて、余計なことを言っていても。
「サンタさんは、ちゃんといるんだよね～
だって、毎年プレゼントをベッドに置いてくれるもんね。
いつもさぁ、サンタさんを見たいと思うんだけど、寝ちゃうんだよねえ～」
なんて言ってます。
いつかは、本当のことを知っちゃうんだろうけど…
「疑っちゃうと、悲しくなってもう来てくれないのかもね。だから大人には来ないのかも。」
「郵便局にサンタさんの住所が書いてあったよ」
「おもちゃの畑をもっているらしい。」
などと、子どもの疑問にはホントらしく話をして煙にまいています。
でも、もしかしたら、長女はとっくにホントの事を知っていて、
妹のために（あるいはプレゼントが一個になっちゃうのはイヤだから）、
話を合わせてくれてるのかな～