道の駅あまるべ（餘部）
さあさあ、真っすぐ178号線を突っ走ればあともう少しでまだ見ぬ城崎温泉♪
・・・・・てとこで道の駅スタンプ収集家としては是非立ち寄りたかったというか通過点だったので最後のお願いってことで止まった道の駅あまるべ。
長ーい鉄橋？の下をくぐってきた～！高い！高い！
ほ～山陰本線 餘部橋りょうが！
どうやら平成２２年８月、新しくコンクリート橋に架け替えられてモニュメントとしてここに飾っているようです。
なるほど！建て替えて綺麗になっているのをみているのね。
左の写真餘部鉄橋を遠くから見る景色もきれいですね～！車内からの眺めも良さそう！
明治４５年の完成から約１００年間も立っていたなんてお疲れ様でした！
兵庫県美方郡香美町香住区余部1723-4
0796-20-3617
http://michinoeki-amarube.com/
余部鉄橋 空の駅
と・・・・スタンプだけ・・で終わるはずが？観光バスからぞろぞろとお客が降りてきて「こちらへ～」と誘導。みんな？どこへ行くの？観光スポットなどあるのかしらと我ら？？！＾＾もそーっと後ろへ付いてゆくことに！すると「余部鉄橋 空の駅」！！何？気になる～～～
ふむふむ、どうやら鉄橋だけではなく真下も整地されているようで公園になっておりました。
この公園の脇を通って行く形となります。赤いのは前の鉄橋がオブジェとして残されておりました。鉄橋のすぐ下に民家があるってちょっと怖いな＾＾
道の駅の裏に連れて行かれ、山へ登るように新しい道があります。
わー、中間地点ですが眺めが最高ですね！日本の民家と海と自然と鉄橋のコラボってなかなか見られないですよ。
上へ上へと登ってたどり着いたのがこちらだったとは！！
ぞろぞろが無かったらわからなかった＞＜
余部鉄橋 空の駅
おしゃれ！空の駅ですって～！！この線路の先にも行けそうなので行って見ます。
昔の鉄橋は今は「空の駅」として展望施設に生まれ変わっていたのですね。
駅名ではなかった。
午前8時から午後7時までです。
ここから余部鉄橋 空の駅の入り口です。線路のところはコンクリートが敷かれており大勢の方が入れるようになっています。
フェンスもわりかし高いのであまり気にならないけれど～基本高所恐怖症！
ベンチが設置してあり足を出すとその先には網が設置してあり透けている～ん。座れない。
日本海を一望できるようです。
私としてはいらないクリアガラス。怖くて覗けない。
・・・・・・・・の延長には旧線路が。実は記憶が思い出せず何故線路がぶった切れているのか！その先落ちたらどうするの！て思いましたが～よーく記憶をたどると金網のドアがあり鍵が締まって出入りできなかったじゃん！と少しほっとする。
そか！レンズを金網にぎりぎり付けて撮影したんだとね～
望遠してみたよ～！ダイブできそうなくらい高そう～あのトンネルも気になりますね！
高さ40mあるようです。南側すぐ横には新余部橋梁を列車が通過する様子が間近に見れそうです。
反対側を～とカンカン音が聞こえました。汽車が来るようです。
皆トンネルの方を見ているけれど～
反対側から来たようですよ～こちらは新しくなった余部駅舎。
本当に高いところにあるんですね。
さっきまでいた浜坂から豊岡へ行くんですね！いいなあ～乗ってみたいな。
エレベーターもいずれ付くようです。新たな観光スポットになりそうですね！
美しいリアス海岸と鉄橋のコラボレーションは山陰海岸ジオパークのジオコラムに。
JR山陰本線餘部駅横（余部鉄橋跡）
http://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1366982812416/
