こんばんは


今回は、K子さんの同居人の話からですね。




K子さんの話では

正男さんが亡くなり、
この広い家に女ひとり、無用心である。
足もどんどん悪くなり
2階にあがるのが大変で
2階の掃除はほとんどできなくなった。
庭の木の手入れにいたってはまったくできない。



年老いた女ひとりの生活
いろいろ支障が出てきたので
1年半前に知り合いに頼んで
同居してくれる男性を紹介してもらったとのこと


今の同居人がその人で

年齢は60代前半の男性 
(K子さんは70代前半ですから10才も下ですね)
仕事は数年前にリタイアしていて
たまにアルバイトをする程度
奥さんも子供も財産もないとのことしょぼん



その同居人とは契約を結んでいるわけではなく
ただ、K子さんは同居人にいくらかの財産を渡す
という遺言書を書いてあるとのこと(同居人も知っている


・・・えっ 遺言書を書くことを手伝って欲しいって言ってたよなガーン



同居人さんとの生活は
K子さんが同居人さんの食事も用意し一緒に食べ
病院には同居人さんが車で送り迎えをしているそうです。


半年前まではうまくいっていたようですが
K子さんが、同居人さんのずぼらな部分が気になり
注意すると文句を言われ、部屋に閉じこもり
食事も一緒に食べなくなったようです


K子さんが「あくまで同居人」と強調して
話されているように思えたので、
それ以上の詮索はしませんでしたが・・・
(本当は興味はあったのですがにひひ


これから先、その同居人とうまくやっていけないだろうから
同居人に出て行ってもらって、また1人になるしかない
そんな気持ちから、病院近くへの引越しを考えたようです。


そして今回の自宅の買い替え・・・という流れです。




皆さんはK子さんの人生をどう思われますか?


女1人で、ず~っとがんばって生きてきて
60代中で10才年上の男性と結婚
数年でまた1人
その後、10才年下の男性と同居
そして今また1人になるかもしれない


なんだか寂しさを感じてしまいました。


・・・まあ、K子さんの我侭で強引な性格が問題なのかもれしませんが




眠くなってしまったので、今日はここまで


おやすみなさい