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                                                 2017.3.11

おはようございます

 
レントゲン

ちょうど気になっていたところだったので

リブログさせていただきます。
 
 

 
※一部のみ抜粋します。
下矢印
 

以下、南海先生より。

不要なX線撮影
 
著名な米国の医学者であるロバート・メンデルソン医師は、
アメリカで行なわれているX線撮影の30%は、医学的に何の必要もないと述べている。

hospital 私はその数字でさえ少ないと思う。

X線撮影による不必要な放射線の遺伝子影響により、アメリカ人の三万人に死者が出るであろうことが示唆されている。
 
では日本ではどれほどまでに、この検査の影響を受けているであろうか? 

日本は世界一のCT保有国であり、その台数や検査数は二位以下を大きく引き離してい る。

2011年に日本では原発事故があり、現在でもこの問題は進行形である。

dangerこの放射能の問題を論じるときに、日本国内で原発事故により被った放射能被曝 は、
CTなどより低いなどという論調で扱われ、それがゆえに安全で心配ないなどと報じられてきた。

この報じ方は内部被曝を無視したウソでしかない(内部被 曝問題については本書では取り上げないので、他の有志の方々の書物を読んでいただきたい)が、その安全と謳われて錯覚させられているCT自体がとても危険 な検査だということだ。

これを日本は世界一保有し、その検査数もまた世界一である。

つまり、あなた方が放射能問題で信じている、検査は安全であるという根幹がすでに間違っているということだ。

言い方を変えれば、日本人は世界一ガンになりたがっている愚かな国民である、ということになる。
 
私はCTを完全否定しているわけではない。それらのリスクをよく考えたうえで、やはりCT検査をやったほうがいい場合も、少なくはあるがちゃんと存在するのだ。

何度も書いているように医学は人を助けるために存在しているわけではない。

ひたすら病気を作るために存在し、そのためなら情報操作や情報捏造など、 当たり前に行なわれる分野なのである。

それはもしかしたら人間そのものの本質かもしれないのだ。

で・・・どうしてあなたはCTやX線検査を受けに行くのだろう?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆転載終わり。