こんにちは!

とももです。


病理結果。。でました。

最大浸潤径7✕6ミリ(乳管内病変含む:9✕9ミリ)

核異型度2、組織学的異型度2

リンパ管侵襲なし

腋窩リンパ節転移なし

ki67:25%

pT1bN0M0 ステージ1A

ER>95%Pgr>95%

HER2+1(陰性)


タモキシフェン10年、放射線16回


。。。ki67が思ってたより高い。。

オンコタイプを申し込もう!!

先生に話すと。。

浸潤径が小さいので、オンコタイプをしても正確な数値が出ずに、もしかしたら高く振れてしまい、不安を煽る結果になる可能性もある。

そもそもオンコタイプは抗癌剤治療に迷う場合に使用するが、この結果では98%の医師が抗癌剤治療は不必要と判断するだろう。10年再発率は先生見立てで5%(一桁)だろうと。

オンコタイプをするなら結果が出るまではホルモン治療は行えない。。


オンコタイプやる気満々だったのに、ここへ来てまた迷う結果になってしまい、来週まで持ち越し。。

うわーん。どうしよう。。


良かった点は、思ったより小さかった!

リンパ管侵襲、腋窩リンパ節転移なし!


ちょっと冷静になって考えてみる。

オンコタイプは、遺伝子検査。

大きさなどは考慮されない。小さい癌は再発の可能性は小さい。でも、そこは考慮されないのが遺伝子検査。ホルモン陽性だし、抗癌剤をやるやらないで迷いはない結果。

先生がいう、正確な再発率がでないはこの事なんだろうな。


とりあえず、悩んでみます。。