9月2日。
朝に病院から電話がかかる
えっ!?なに??と思いながら電話に出ると、小児科のK先生からでした。
「今、胸骨を閉めにオペ室に入っているのですが、ICUに帰って来る時に造影検査もさせて頂こうかと思って確認の電話をさせていただきました。」と。
なんだ、そんなことか~
胸骨を閉める時に血圧が下がることもあるって聞いてたから、何かあったのかと思ったけど、違っててよかった。
造影検査も色々副作用があって心配ではあるけど、ヒサ君の治療が少しでも進むのであればと承諾する。
病院に行くと、無事に胸骨閉じれてました
一歩前進したね、ヒサ君
早く浮腫みがとれて、胸の皮膚も閉じれたらいいのにな。
オペ室からの帰りに造影CTをした結果、新たに分かったこともありました。
一つは一週間前、シャント交換した時に起こったと思われる脳出血。
「体外循環を使い、一時血流が良くなったことで起こったんじゃないかな。」と言われる。
この脳出血はごく小さなもので、静脈の一部分だから大丈夫だろう、とのこと。
二つ目は、膵臓と脾臓に白い影があるらしい。これは消化器科にコンサルトとって原因聞いてみます、と。
良からぬものでなければいいけど、何かとまた心配ごとが増えたなぁ
尿の色もビリルビン混じりな感じで褐色がかかってきたので、またもや腹膜透析再開
炎症反応も、CRPは下がってるけど白血球はまた上がってるし。。。なんでやろう…?
とにかく感染症は早く治ってほしいと切実に願っているのに。
抗生剤の効果がイマイチなのかな?
3種類も使って、使いすぎなんじゃ??と思う位なのになんで効かないの~