こんばんは🌛



長ーい夏休みが始まりました。
いかがお過ごしですか?



先日、PTAで学校の先生たちとお話ししたときに いじめの話になりました。

件数は少ないですが、いじめはあるようです。



私の中では、いじめをなくすには いじめる側の子と親も含めたアプローチが重要と考えていました。

なぜなら、いじめは、劣等コンプレックスを強く感じている子が起こすから。。。



しかし、学校の先生たちは、
「いじめがおかしい!いじめはあかん!そんな雰囲気をクラスや学校全体で作っていってます」といじめ対策の説明をされてました。






こういうことだったんですね😁


いじめ0の横断幕を生徒の昇降口に掲げ
校区内の小学校も含め、いじめ0のストラップや缶バッチを配布し、生徒はカバンや筆箱に付けている。


発覚したときもクラスや学年単位でした話し合い、「いじめってあかんよね~」って雰囲気を作る。


三者懇談の時も担任から、クラスでいじめがあったことの説明があり、それに対しての子どもが書いたアンケートを見せられました。

「このあと、クラスの雰囲気はどう?もし、おかしいなと思ったことがあったら 自分であかんよって言われへんかったら 先生に言ってな」と息子に向かって言ってくれました。


いい先生方と出会えたな~と思いました😁