大根で筍の灰汁抜き!!!糠で灰汁抜き。
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先月、旬の筍を皮付きで買って、灰汁抜きをしました。
大好きなので、この時期を逃さぬよう、毎年食べています。
さて、今年は自分で買った筍と、
頂き物の筍の灰汁の抜き方を変えて茹でてみました。
①糠を使った灰汁の抜き方
・筍の穂先を斜めに切り、縦に切り込みを入れる。
・水から糠と筍を入れ沸騰したら弱火で40分程度茹でる。
・そのまま冷ます。
②大根を使った灰汁の抜き方
・筍の皮を剥く。
・大根をすりおろし、水、塩、筍を入れる。
・数時間たったら、筍を水洗いして、料理に使う。
上記②は野崎洋光さんの料理教室 で教えていただいたもの。
食べてみて、味、食感、灰汁抜き加減、共に変わらずでした。
こんな灰汁抜きの仕方があることにビックリしましたが、
江戸時代はこんな灰汁抜きの仕方をしていたようです。
大根がもったいないので、来年はまた糠で灰汁抜きをしようかと。
上記写真は、筍と新玉ねぎの酢の物です。
味付けは、米酢と薄口醤油(醤油を切らしていたので)のみです。
酢を加熱してから調味しているので、口当たりがやさしいです。
・白ご飯
・豚肉のスープ
・筍と新玉ねぎの酢の物
・豚肉とキャベツの梅和え
・りんごと新玉ねぎの味噌たれ のせ冷奴
・新玉ねぎのまる蒸し (残りおかず)
・ラタテゥーユ(すみのお弁当おかずで作った残り)
豚肉を茹でて(茹で汁はスープに使いました)、キャベツと
たたいた自家製梅干
を和えただけだけです。
りんごと新玉ねぎの味噌たれ をのせただけ。
冷奴は簡単でいいわ。
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