昌信洞、再び。①

しつこいくらい書いてますが…
今回の旅は出発の2日前に突然決めた旅


ゴハンに関しては「行きたいお店リスト」からピックアップするだけだから良いとして、後はどうするべ？


で、飛行機の中で色々考えた結果
過去に見損ねた所や行きそびれた場所にも行ってみよ!!
ってことで久々に昌信洞（チャンシンドン）を再訪



まずはコチラ
安養庵（アニャンアム）

1889年に李性月（イ・ソンウォル）という僧侶によって建てられた浄土宗の寺院です
過去記事で安養庵自体が有形文化財みたいに書いちゃってますが改めて調べ直すとお寺に保管されている様々なものが文化財に指定されているようです
その数がまたスゴイ！
ご興味有る方はコチラのwiki情報をどうぞ～
→★ソウル特別市有形文化財
→★ソウル特別市特別文化財資料


そして前回見学できず心残りだったのがコチラ

以前訪ねた時はブルーシートが被せられていた観音殿

前室建物として岩の絶壁に建てられたこの観音殿の中に磨崖観音菩薩像が彫られているのです

そう!!この磨崖仏像こそが私のお会いしたかったお方!!
以前、毋岳洞（ムアクドン）を散策した時に思ったけど私どうも磨崖仏像が好きなのね(^o^;)

やっとお目にかかれました＼(^_^)／
いやはや感動!!

おおー
しかも日本語の説明板もできてるじゃん!

で、その説明文によると…
この観音菩薩像は1909年に石工が彫刻した朝鮮時代の最後を飾る磨崖仏像である
とのこと

そしてそしてお次は…
以前の訪問後すぐ韓国ブロガーさんの記事で知った安養庵の裏手にある岩山
過去記事内のリンクがナゼだか見れなくなっちゃってますが（泣）

そうそうそう!!
この景色です♫

写真だとイマイチ雄大さをお伝えできないのが残念(＞_＜)
どうぞ実際にお出かけになって下さいまし！

♫過去記事
★ソウルの街をぶ～らぶら♪昌信洞①

ちょっと長くなったので続く～！