高速バス始業点呼に遅刻寸前 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

何を隠そう本日は高速バスに乗務する予定だ。

出庫時間までに余裕を持って出勤するつもりで実家をを出たのだが、駅では某電鉄会社のバイト時代の後輩が改札口付近で勉強しているのを見付けて長話をしてしまう。

出勤して第二車庫に置いてある大型観光バス仕様のバスは点検済み。さて、営業所に戻ろうかというところで今度は某電鉄会社のバイト時代にお世話になった社員さんに会い、見るとジェ○アール東海バスの制服を着ているので「転職したんですか!?」という話から長話。

それでもまだ出庫時間までには若干の余裕があったのに自宅に忘れ物をした事に気付き帰宅。忘れ物を持って家を出ようとする時に両親と話し込んでしまい、家をなかなか出られない。

自宅にいるんだから自転車で営業所に向かえば良いのに何故か歩いている。走ろうとしても全然前に進まない。「マズイ。せっかくの高速バスに乗務するのに遅刻だ。やる気が無いと思われてしまう…。もう高速バスに乗務させてもらえないかも。」と焦れば焦るほど前に進めない(>_<)


無論、夢の話。


①何で富蔵が高速バスに乗務するのか分からない(そりゃ乗りたいけどさ)。

②何で駅の改札口で勉強しているのか分からない(立ってならともかく机と椅子まで有ったんだ)。

③何で実家にいたはずの両親が自宅にいるのか分からない(瞬間移動が出来るのかっ!)。


何故、ジェ○アール東海バスが出て来たのか?と遅刻に対する不安は容易に見当がついたが、それ以外は全く見当がつかない。


トイレに行きたくて目が覚めたが眠いから睡眠を続行した。


これは、本当の話。



トイレを我慢して眠ると変な夢を見るよね!?(^^;)

寝るっ!おやすみ!!zzz