昨日は…
仙台にて着工した「Ｑ１ 南仙台の家」の配筋検査の立ち合いと、各業種の方々とのお打合せでした。
Ｑ１とは・・・一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会 において取り組まれている超高断熱の家づくりでして、Ｑ値＝１．０前後を目指しての施工を実施。
日頃から高断熱の家造りに取り組んでいる弊社ですが、今回は仙台の地で弊社の技術顧問建築家の西方里見 氏のお力をお借りしながら、Ｑ１の家造りに取り組ませていただいております。
昨日は、基礎の段階で現れる超高断熱住宅の特徴をチェック！
それは・・・「基礎断熱型枠一体打ち工法」
先ず、コンクリートを型取る、型枠自体が断熱材であり、それがそのまま仕上げの下地となります。基礎の外周が全て断熱材で覆われていますので、外気や地中側からの熱影響を受けにくくなります。そして、型枠を外す必要がございませんので、工期の短縮にも繋がります。
更に立ち上がりとスラブとのコンクリートを一発で打設し、一般的には立ち上がりとスラブの接合部に生じる継ぎ目が有りません。これにより・・・熱の侵入を防ぐ他、シロアリ等の侵入も防ぐことが可能です。
基礎の配筋を見ていて特徴的に感じるのが、この扁平梁。
これは西方さんオリジナルの工法ですが、見ているだけでも迫力のある配筋です。
「基礎断熱型枠一体打ち工法」
弊社として、初の試みでございまして・・・
この後も、この「Ｑ１南仙台の家」では様々な試みを実施致します！
遠く仙台より・・・時々レポートさせて頂きますので、tomiの様々な’初’レポート・・・
楽しみにして頂ければと思います。
あっ！
食のレポートと致しまして・・・
勿論、牛タンは頂いてきました～♪
ちなみに・・・
本日、帰宅すると・・・
我が家にも’初の試み’のお客様がいらしていました！！！（笑）
ナント～～～！
お引渡し後、約４年が経過したＯ様のお嬢様、ＲちゃんとＹちゃんが我が家にお泊りに来てくれていました～。しかも二人・・・人生初のお泊りとの事で・・・
Ｑ１南仙台の家の今後の施工も、ＲちゃんとＹちゃんの今晩も・・・ドキドキです♪
tomi
０宣言・クアトロ断熱・業界トップの安心と保証で
【株式会社 無添加計画】
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